『AQUOS BL1/BJ1』スイッチの映像も高画質に復元する4Kテレビ

  • 2020年5月9日
  • 2020年12月16日
  • テレビ

 スイッチTVモード時の映像も4K相当にアップスケーリングするテレビ・シャープ『AQUOS BL1/BJ1』をご紹介します。

『AQUOS BL1/BJ1』概要

  • AQUOS 4Kテレビで真ん中の性能
  • スイッチの映像(フルHD)も4K相当に引き上げる
  • 動きが速くても残像を残さない技術採用だからくっきり見やすい
  • 倍速液晶」非対応なので「倍速液晶」対応テレビより遅延がなく有利
  • はっきりくっきり色鮮やかで見やすい
  • 暗い場所も明るい場所もはっきりくっきり映し出すHDR対応
  • 4Kダブルチューナー内蔵
  • USB外付けハードディスク(別売)に2番組同時録画しながら別の地上デジタル放送の番組が楽しめる3チューナー
  • NETFLIX、hulu、dTV、Abema TV、U-NEXT、prime video、YouTubeなどの動画配信サービス対応

スイッチの映像(フルHD)も4K相当に引き上げる

 『AQUOS BL1/BJ1』に搭載される「4K-Master アップコンバート プロ」に役割は、フルHDや地デジ放送などのように、4K未満の解像度を4K相当に引き上げること。

解像度の違いをイメージ化

フルHDの映像といえば、スイッチのTVモードにて、テレビに映しだされたときの解像度です。上のイラストの一番左。

それをイラストの真ん中・4K相当のきめ細やかさに変えて、テレビの画面に映し出してくれます。

4Kテレビは基本的に画面が大きいですから、フルHDを大きな画面に引き伸ばしてしまうと画質が荒くなってしまいます。

しかし4K相当の画質に引き上げてくれるのであれば、大きな画面に引き伸ばされても、美しくきめ細やかなスイッチの映像を見ながらゲームできます。

動きが速くても残像を残さない技術採用だからくっきり見やすい

フレームレートをイメージ化

 動画と呼ばれる映像はすべて、上のイラストのようにパラパラ漫画のようにできています。

1秒間に何十枚もの静止画をつくりだすことで、滑らかな動きになるよう、動画として構成されます。

問題は、動きの速い映像では、パラパラ漫画の切り替わり時に瞬間移動のようになってしまうため、輪郭がぼやけてしまうことです。

スイッチのゲームにて、スピーディにカメラワークして、同じような動きにて現実世界の首を高速に動かして、周りの風景の差を体感してみてください。

現実世界では、首と目は異なる動きができますし、いくら高速に首を動かしたって、周りの風景がぼやけるなんてことはありません。

特に、重要な部分に視線を置いておけば、首を高速に動かしたって何ら問題なく、周りの状況を判断できます。

一方スイッチのゲームでそれと同じように、高速にカメラワークすると、動きが速すぎて周りの風景がぼやけます。

どこに何があるのかわからなくなるのです。

そこで『AQUOS BL1/BJ1』は、通常光らせたままのLEDバックライトを、パラパラ漫画の切り替わりと連動させて点滅させました。

こうすると、目には見えない速度でパラパラ漫画の切り替わりが映らなくなりますので、高速な動きでも輪郭をぼやけるのを防ぐことが可能となります。

ですから、「スプラトゥーン2」や「フォートナイト」、その他のアクションゲームなんかでも、はっきりした見やすい輪郭でゲームできます。

倍速液晶」非対応なので「倍速液晶」対応テレビより遅延がなく有利

 AQUOA 4K液晶テレビは、最上位モデルの『AQUOS BN1』に、当ページでご紹介する中間の性能『AQUOS BL1/BJ1』。

そして安い『AQUOS BH1』と3種類用意されていますが、「倍速液晶」対応は『AQUOS BN1』だけになります。

高性能なテレビの多くに「倍速液晶」機能が搭載されています。

しかしこの機能は、何十枚の静止画で構成される動画を、静止画の数を増やすことで滑らかさと残像を減らすためにあります。

静止画の枚数を増やすということは、その分合成するための時間がかかるので、0.0083秒~0.033秒程度の遅延を発生させます。

そうゆう理由があるので、「スプラトゥーン2」や「フォートナイト」などの低遅延重視プレイヤーには、中間の性能である『AQUOS BL1/BJ1』の方がおすすめです。

高性能な「倍速液晶」対応テレビでゲームする人より有利な状況下でゲームできます。

はっきりくっきり色鮮やかで見やすい

SDRとHDRの違い

 色の差はとても重要です。同じような色が重なっていると、どこに何があるのか判別しづらい映像になります。

例えばパステルカラー。薄い色だけで絵がつくられると、色と色の境界がわかりませんので、リアリティに欠け、くすんで見えます。

上のイラストでいう左側の三角柱は、色の差の曖昧さ加減を大げさに表現したものです。いつどこで、赤から緑に切り替わっているのかはっきりしません。

一方右の三角柱は、赤→オレンジ→黄色→黄緑→緑といった色の違いがはっきり分かります。

同じ赤色でも、深く潜ることで、明るい赤から暗い赤までのグラデーションもなめらかです。

『AQUOS BL1/BJ1』は、右側の三角柱のように、はっきりくっきり色鮮やかで見やすいテレビです。

暗い場所も明るい場所もはっきりくっきり映し出すHDR対応

SDRとHDRの違いをイメージ化

 HDR非対応のテレビはSDRと呼ばれます。

SDR(HDR非対応)とHDR対応との違いを分かりやすく表現すると、上のイラストのようになります。

例えばバイオハザードのように暗いシーンを想像してみてください。背景が濃いグレーで、暗いのでゾンビもグレー。

背景のぐれーとゾンビのグレーの違いがあまりないので、どこにゾンビがいるのか把握しづらいというのがSDR(HDR非対応)テレビです。

一方HDR対応テレビは右のイラストです。ゾンビの色は変わりません。同じ色。ですが背景がとても暗い黒で表現されています。

差がはっきりしていて、どこにゾンビがいるのか把握しやすいのがHDR対応テレビです。

液晶テレには通常、バックライトをパネルに充てることで色の違いを表現しています。明かりを当てるということは、真っ黒を表現できないということです。

また最大の明るさ(輝度)テレビによってまちまちです。明るさの最大値が低いと、明るい表現も苦てです。それがSDR(HDR非対応)テレビ。

スイッチのゲームにも、明るさを表現する場面や、暗いシーンの多いゲームもたくさんありますので、HDR対応テレビでプレイしたほうが、リアルだし見やすいです。

テレビとしての機能もばっちり

4Kダブルチューナー内蔵
4K放送を視聴中に別の4K放送と地上/BS/CSデジタル放送の2番組同時裏録画が可能
ココロビジョン
人工知能が、家族のよく見る番組や利用した時間帯を学習し、好みに合ったおすすめの番組をお知らせ
動画配信サービス
NETFLIX、hulu、dTV、TSUTAYA TV、Abema TV、U-NEXT、prime video、GYAO!、スカパー! on demand、ビデオパス、Paravi、クランクイン!!ビデオ、TVer、YouTube
ビジュアル番組表
放送中の番組や出演者の情報を画像付きでわかりやすく表示
コンテンツリスト
現在放送中の裏番組や録画した番組、人気のネット動画をリストで表示
HDD
USB外付けハードディスク(別売)に2番組同時録画しながら別の地上デジタル放送の番組が楽しめる3チューナー
AQUOSタイムシフト
今見ている番組をAQUOSブルーレイが自動で録画するので、大切なシーンを見逃さない
HDR規格
HDR10、HLG対応

最適なテレビ台の高さと視聴距離

部屋の大きさ

 『AQUOS BL1/BJ1』は4Kなので、フルHDの半分の距離で視聴可能。短い距離でも画質の粗さがわかりません。

テレビの最適な高さは通常目線と同じ高さといわれています。目線が少し下がるくらいが疲れにくい高さです。

視聴距離は、人の視力では画質の粗さがわからない一般的な距離をご紹介します。

上のイラストを部屋の大きさの参考にご利用ください。

※ソファの高さ40cm、座椅子の高さ10cm、座高80cmとして計算。ソファの高さや座高の高さの誤差は、ご自身で計算してご自分に合ったサイズをお選びください。

画面サイズは4種類

  • 4T-C55BL1:55V型ワイド
  • 4T-C50BL1:50V型ワイド
  • 4T-C45BL1:45V型ワイド
  • 4T-C40BJ1:40V型ワイド

4T-C55BL1:55V型ワイド

  • テレビ台の高さ(ソファに座る場合):40cm前後
  • 視聴距離:約100cm以上離れる

4T-C50BL1:50V型ワイド

  • テレビ台の高さ(ソファに座る場合):45cm前後
  • 視聴距離:約90cm以上離れる

4T-C45BL1:45V型ワイド

  • テレビ台の高さ(ソファに座る場合):50cm前後
  • 視聴距離:約85cm以上離れる

4T-C40BJ1:40V型ワイド

  • テレビ台の高さ(ソファに座る場合):60cm前後
  • テレビ台の高さ(座椅子に座る場合):30cm前後
  • 視聴距離:約75cm以上離れる

まとめ

  • AQUOS 4Kテレビで真ん中の性能
  • スイッチの映像(フルHD)も4K相当に引き上げる
  • 動きが速くても残像を残さない技術採用だからくっきり見やすい
  • 倍速液晶」非対応なので「倍速液晶」対応テレビより遅延がなく有利
  • はっきりくっきり色鮮やかで見やすい
  • 暗い場所も明るい場所もはっきりくっきり映し出すHDR対応
  • 4Kダブルチューナー内蔵
  • USB外付けハードディスク(別売)に2番組同時録画しながら別の地上デジタル放送の番組が楽しめる3チューナー
  • NETFLIX、hulu、dTV、Abema TV、U-NEXT、prime video、YouTubeなどの動画配信サービス対応

 スイッチゲームの映像の質を上げ、最大限楽しめるテレビ『AQUOS BL1/BJ1』。

4Kダブルチューナー内蔵で、4K放送見ながら4Kの他の番組を録画したり、2番組のテレビ放送を録画しながら、他のテレビ番組を見たり。

主要な動画配信サービスも観ることのできる、エンターテインメント性に優れた製品です。

『AQUOS BL1/BJ1』の仕様

メーカーSHARP(シャープ)
ブランドAQUOS(アクオス)
シリーズBL1/BJ1シリーズ
発売日2019年 7月27日
画面サイズ
横×縦/対角(cm)
55V型ワイド(121.0×68.0/138.8)
50V型ワイド(109.6×61.6/125.7)
45V型ワイド(99.0×54.6/113.1)
40V型ワイド(88.5×49.8/101.5)
最大解像度4K(3840×2160)
ビット深度(最大表示色)未公開
リフレッシュレート 4K/60Hz対応
リフレッシュサポート機能120スピード
フィルム・デジャダ-
HDRHDR10
HLG
色域未公開
リッチカラーテクノロジー
視野角176度
ボケ・残像防止機能120スピード
高画質4K-Master アップコンバート プロ
音響システムWIDE-AREA
 SOUND SYSTEM
Eilex PRISM
VIR Filter
音声実用最大出力(JEITA)フルレンジ×2個
20W(10W+10W)
動画配信サービスNETFLIX、hulu、dTV、TSUTAYA TV、Abema TV、U-NEXT、prime video、GYAO!、スカパー! on demand、ビデオパス、Paravi、クランクイン!!ビデオ、TVer、YouTube
4Kダブルチューナー4Kダブルチューナー
地上デジタルチューナー3
BS/110度CSデジタルチューナー3
録画・
再生機能
USB外付けハードディスク(別売)
機能・
ネットワーク
インターネット対応(Android TV)、AQUOSファミリンク、ホームネットワーク機能、無線LAN、ハイブリッドキャスト、Bluetooth
省エネ・
節電機能
明るさセンサー、オン・オフタイマー、省エネモード
端子HDMI入力端子(HDCP2.2対応)×4(3840×2160:24p/30p/60p対応、ARC対応)
AV入力(黄:映像、赤:右音声、白:左音声)×1(φ3.5ミニジャック)
デジタル音声出力(光)端子(角型)×1
アナログ音声出力×1
ヘッドホン端子×1 (アナログ音声出力兼用)
USB端子×2:USBメモリー(写真/ 音楽/ 動画)用 ×1:USBハードディスク用
LAN端子×1(10BASE-T/100BASE-TX)
幅×奥行×高さ(cm)55V型:124.0×29.0×80.6
50V型:112.6×25.3×73.9
45V型:101.9×25.3×66.8
40V型:91.5×25.3×60.3
本体質量(kg)55V型:約27.0
50V型:約22.5
45V型:約20.5
40V型:約16.0
梱包サイズ
幅×奥行×高さ(cm)
55V型:136.4×25.6×89.0
50V型:127.4×24.6×81.3
45V型:113.5×22.0×72.5
40V型:104.4×22.0×67.2
消費電力(W)55V型:約198
50V型:約171
45V型:約169
40V型:約142
待機時消費電力(W)1.0
年間消費電力量(kWh/年)55V型:146
50V型:140
45V型:120
40V型:110
J-Mossグリーンマーク適合
転倒防止構造
クレジット© CHARP CORPORATION.(公式サイトの情報をもとに記述しています。)
AQUOS BL1/BJ1
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