SwitchでBluetoothイヤホンを使えるようにする『Creative BT-W3』

 【Nintendoスイッチ】はBluetooth対応ですが、Bluetoothオーディオ非対応なのでBluetoothイヤホンやBluetoothヘッドセットが使えません。

しかし最近ではBluetoothイヤホンが増え、持っている方はたくさんいらっしゃるでしょうから、できればスイッチでも使いたいなと思います。

そこで当ページでは、 【Nintendoスイッチ】 と 【Nintendoスイッチライト】にて Bluetoothイヤホン・Bluetoothヘッドセットを使えるようにできる『Creative BT-W3』をご紹介したいと思います。

『Creative BT-W3』は2020年6月18日、クリエイティブストア限定先行発売

【期間限定】発売記念ストア会員限定 特別価格:税抜 3,582円 / 税込 3,940円~2020年6月26日 23:59まで

『Creative BT-W3』概要

  • ペアリングするだけで使える
  • 携帯モードでもTVモードでも使える
  • 遅延少ない「aptX LL」と高音質な「aptX HD」に対応
  • 最新のBluetoothバージョン5.0だから転送速度が速い
  • 通信距離最大30m
  • BT-W3側から使用するオーディオ コーデックの選択可能
  • フォートナイトでボイチャできる
  • PlayStation4でも使える

ペアリングするだけ使える

 『Creative BT-W3』はスイッチ本体の下部・USB Type-Cポート、またはスイッチドックのUSB Type-Aポートに接続してペアリングするだけで使えます。

ドライバーなどのインストールは不要。『Creative BT-W3』一つで、携帯モード・テーブルモード・TVモード、すべてのモードでBluetoothオーディオ可能とします。

Bluetoothなのに音声の遅延・劣化の心配なし

遅延0.03~0.04秒「aptX LL」対応

 ワイヤレスは、重たい音声データを圧縮、軽くすることで、ケーブルレス状態での音楽再生を可能とさせる技術です。

圧縮方法(コーデック)にはいくつかの種類があります。一般的なBluetoothのイメージは、音質劣化&遅延すると思われがちです。

Bluetoothオーディオに必ず採用されている「SBC」と名の付く圧縮方法(コーデック)が原因です。

「SBC」は、0.16秒以上の遅延と、音に敏感ではない人でも音が悪いと感じてしまうほどに劣化させて再生するのです。

音が0.16秒以上も遅延すると、猫などの動物に圧倒的に動体視力で劣る人間であっても、さすがに映像と音のズレに違和感を感じます。

ゲーミングでは、音で様々な状況を把握し、コントローラーにて操作しなければなりませんので、音の遅れは、対戦ゲームで不利にもなります。

一方『Creative BT-W3』に採用される「aptX LL(aptX Low Latency)」は、ほぼCD音質の高音質でゲーム音や音楽を再生できます。

しかも、0.03~0.04秒という人間では感知できないほどの遅延しか発生させません。「SBC」の4~6倍も高速。

そのためBluetoothにもかかわらず、「フォートナイト」や「スプラトゥーン2」のようなゲームの対戦相手といい勝負ができます。

SBC全てのBluetoothオーディオに対応。音質劣化と遅延ある標準音質。0.16秒以上の遅延あり。最大48kHz。
AACAppleの製品に採用されるコーデック。SBCより音質劣化少ないけど遅延あり。最大96kHz。
aptXそれなりのお値段するイヤホンに採用されるコーデック。ほぼCD音質で劣化なく、遅延も少ない。48kHz/16bit。
aptX HD「aptX」より高音質でCD音質以上(ハイレゾ)。遅延も少なめ。48kHz/24bit。
aptX Low Latency(LL)ほぼCD音質なので「aptX」と同クラスの音質。しかし遅延が0.03~0.04秒と最も少ないのでゲームや動画鑑賞向け。48kHz/16bit。
LDAC最も高音質のハイレゾ対応。SONYの製品に採用されている。96kHz/24bit。

ハイレゾ「aptX HD」にも対応しているが・・・

 『Creative BT-W3』はBluetoothにてハイレゾ再生を可能とする「aptX HD」にも対応しています。

上の表を見てわかる通り「aptX HD」は、CDの音質を超える、ハイレゾ(16bit/48kHzを超過したオーディオのこと)と呼ばれる音声も再生可能です。

そのため、「aptX」や「aptX LL」以上の、きめ細やかで滑らかな高音質で音楽鑑賞可能です。

しかし、USBオーディオの再生品質は16bit/48kHz固定になるので、ハイレゾでの音楽鑑賞はできません。

『Creative BT-W3』はあなたのBluetoothイヤホンでも使える

 『Creative BT-W3』は、いくつかあるBluetoothオーディオ圧縮方法(コーデック)のうち、4種類のコーデックに対応しています。

「aptX LL」「aptX」「aptX HD」「SBC」の4種類です。

すべてのBluetoothイヤホンおよびBluetoothヘッドホンは、最低でも「SBC」に対応しています。

最近買ったBluetoothイヤホンおよびBluetoothヘッドホンであれば、「aptX」にも対応していることでしょう。

なので『Creative BT-W3』は、あなたが使っているBluetoothイヤホンおよびBluetoothヘッドホンでも使えるはずです。

念のため、どの圧縮方法(コーデック)に対応しているのか、あらかじめ調べておくとよいでしょう。

Bluetoothイヤホンも「aptX LL」に対応していないと「aptX LL」で音楽再生できない

 スイッチのゲーム音を『Creative BT-W3』が、「aptX LL」にて圧縮して、あなたのBluetoothイヤホンに飛ばします。

一方あなたのBluetoothイヤホンは、「aptX LL」にて圧縮されたスイッチのゲーム音を復元しなければ、ゲーム音の再生ができません。

しかし「aptX LL」にて圧縮されたスイッチのゲーム音を復元するには、「aptX LL」を復元できるカギを持っていなければならないのです。

『Creative BT-W3』の圧縮方法(コーデック)を遅延の少ないほうから順番にならべると、aptX LL < aptX < aptX HD < SBCになります。

当然ですが、スイッチのゲームにて『Creative BT-W3』を使うのであれば、あなたの使うBluetoothイヤホンも、遅延少ない「aptX LL」に対応していることが理想です。

最新のBluetoothバージョン5.0だから転送速度が高速

 Bluetoothは徐々にバージョンアップしています。『Creative BT-W3』は最新の5.0。そのため纏足速度高速で通信範囲も広めです。

4.0省電力の「BLE」に対応。
4.14.0を高機能化。自動再生接続、LTE、Bluetooth機器間での通信干渉抑制。
4.2セキュリティの強化と転送速度の高速化。
5.04.0よりデータの転送速度2倍、通信範囲4倍。

バージョンが低くても高くても互換性があるので、ご利用のBluetoothイヤホンのバージョンが4.0でも使えます。

ただし、バージョン5.0の『Creative BT-W3』に、バージョン4.0のBluetoothイヤホンを接続すると、性能がバージョン4.0に合わせられることになります。

そのため『Creative BT-W3』の性能を最大限引き出すことができません。多少なりともワイヤレスの通信速度が遅延したり、通信距離が短くなったりするかと思います。

ですので、あなたのBluetoothイヤホンもバージョン5.0であることが理想です。

通信距離最大30m

 Bluetoothオーディオの通信距離は大体10m前後。そのため何らかの用をたすために席を立って移動すると、通信が途切れてしまう場合があります。

一方『Creative BT-W3』の通信距離は最大30m。よほど大きな家にお住まいでもない限り、家のどこにいても、通信が途切れてしまう心配があまりありません。

目的に合わせてBT-W3側からコーデックの選択可能

 『Creative BT-W3』は、aptX LL、aptX、aptX HD、SBCと4種の圧縮方法(コーデック)に対応していますが、『Creative BT-W3』にて選択可能です。

なので、ゲームするときは遅延が最も少ない「aptX LL(白に光る)」を選択。

音楽鑑賞するときは最も音質の良い「aptX HD(黄色に光る)」を選択といった使い分けが可能です。

フォートナイトでボイチャできる

 『Creative BT-W3』をPCに接続して、公式の専用ページにてファームウェアをダウンロード&アップデートします。

そして、『Creative BT-W3』に付属される3.5mm接続タイプのマイクをスイッチ本体の3.5mmジャックに接続します。

PCにてアップデートしなければならないところが面倒ですが、「フォートナイト」でボイチャできるようになります。

まとめ

  • ペアリングするだけで使える
  • 携帯モードでもTVモードでも使える
  • 遅延少ない「aptX LL」と高音質な「aptX HD」に対応
  • 最新のBluetoothバージョン5.0だから転送速度が速い
  • 通信距離最大30m
  • BT-W3側から使用するオーディオ コーデックの選択可能
  • フォートナイトでボイチャできる
  • PlayStation4でも使える

『Creative BT-W3』仕様

入力ポートUSB-C / USB-A
伝送距離最大30m
Bluetooth Ver5.0
プロファイルA2DP(ワイヤレスステレオBluetooth)
AVRCP(Bluetoothリモートコントロール)
HFP(ハンズフリープロファイル)
コーデックaptX LL
aptX HD
aptX
SBC
対応機種PlayStation4(バージョン 5.0以降)
Nintendo Switch(バージョン 5.0以降)
PC(Windows7以降 / macOS バージョン10.12以降)
付属品Creative BT-W3
専用USB C-to-A 変換アダプター
3.5mm 4極アナログマイク
クイックスタートガイド/ハードウェア保証書
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