『HyperX Cloud Stinger Core』概要
HyperX ゲーミングヘッドセット Cloud Stinger Core HX-HSCSC2-BK/WW インラインオーディオコントロール付 …
- スイッチ本体と3.5mm有線接続するだけでゲーム音が聴ける
- スイッチでゲーム音とフレンドの声を両方聴くにはスプリッター必須
- 3.5mm変換アダプターがあればボイスチャットも可能に
- 3.5mm変換アダプター(オス2つタイプ)1.7mケーブル付属
- 低音強化にチューニングされたゲーミング向けのサウンド
- あなたの口元方向の音しか収音しない単一指向性ノイズキャンセリングマイク
- 215gと軽すぎる
- インラインケーブルで音量調節&マイクミュート
スイッチ本体と3.5mm有線接続するだけでゲーム音が聴ける
『Cloud Stinger Core』は3.5mmステレオミニプラグにて、スイッチ本体の3.5mmジャックに接続するだけでゲーム音を聴くことができます。
スイッチでゲーム音とフレンドの声を両方聴くにはスプリッター必須
『HyperX Cloud Stinger Core』にて、スイッチのゲーム音とスマホのフレンドの声を両方いっぺんに聞くためには、別途2つのケーブルが必要です。
「ミキサー機能付きイヤホンスプリッター」1つと「AUXケーブル」1本。
「ミキサー機能付きイヤホンスプリッター」をスイッチ本体の3.5mmジャックに接続。
「ミキサー機能付きイヤホンスプリッター」と『HyperX Cloud Stinger Core』を接続。
「AUXケーブル」にて「ミキサー機能付きイヤホンスプリッター」とスマホを接続します。
この方法であれば、スイッチ公式が推奨するボイチャ方法と違いテレビのゲーム音をフレンドに聞かせずに済むので、フレンドへの迷惑を減少させることができます。
※フォートナイトはスイッチの3.5mmジャックに接続するだけでボイチャできます。
3.5mm変換アダプターがあればボイチャも可能
「ミキサー機能付きイヤホンスプリッター」1つと「AUXケーブル」1本だけでは『HyperX Cloud Stinger Core』のマイクでボイチャできません。
そこで、さらに1つの製品を購入します。「3.5mm変換アダプター(メス2つタイプ)」です。
本来であれば「3.5mm変換アダプター(オス2つタイプ)」と、不便さ解消のため「3.5mm延長ケーブル」が欲しいところ。
ですが、『HyperX Cloud Stinger Core』には1.7mと長い「3.5mm変換アダプター(オス2つタイプ)」が付属されています。
そのため「3.5mm延長ケーブル」と「3.5mm変換アダプター(オス2つタイプ)」は別途購入する必要はありません。
4種類のケーブル類がそろえば、『HyperX Cloud Stinger Core』にてゲーム音とフレンドの声を聴きながら、『HyperX Cloud Stinger Core』のマイクにてボイチャできるようになります。
スマホのマイクだと環境音やご家族の声が筒抜け過ぎるので、この接続をすることでさらにフレンドへの迷惑を減らしましょう。
- ミキサー機能付きイヤホンスプリッター1つ
- AUXケーブル1本
- 3.5mm変換アダプター(メス2つタイプ)1つ
- 3.5mm変換アダプター(オス2つタイプ)1つ
接続について詳しくは以下のページをご覧ください。
低音強化にチューニングされたゲーミング向けのサウンド
『HyperX Cloud Stinger Core』はとても安いゲーミングヘッドセットですが、しっかりゲーミング向けに低音を強化され、とても聞きやすいチューニングがなされています。
とてもコスパに優れた製品です。
あなたの口元方向の音しか収音しない単一指向性ノイズキャンセリングマイク

『HyperX Cloud Stinger Core』はとても安いゲーミングヘッドセットですが、ゲーマーが欲しい要素をしっかり詰まったマイクを採用しています。
あなたの口元方向しか収音しない特性「単一指向性」を採用しています。
音は回り込んだり反射するので、それでも環境音が収音されてしまいますが、ノイズキャンセリングも搭載されているので、2重のフィルターで環境音を排除します。
そのため360度の音を収音する「全指向性」マイク採用のスマホでボイチャするより快適。フレンドへの迷惑が減少します。
215gと軽すぎる
ゲーミングヘッドセットの重さは、多くの場合300g、350gを超えます。軽いものだと250gなんてものもあります。
軽いほうが肩が凝りにくく、長時間ゲームしていても快適です。
一方『HyperX Cloud Stinger Core』の重さは驚異の215g。軽すぎます。長時間でも快適。
PS4用でもよいがおすすめはPC用
『HyperX Cloud Stinger Core』にはPC用とPS4用とあります。
違いは、「3.5mm変換アダプター(オス2つタイプ)1.7mケーブル」が付属されるかどうかと色の違いだけ。
「3.5mm変換アダプター」は、ヘッドセットの音をゲーム音とマイクの音とに分けることができる製品なので、PCでは必要な場合があります。
一方PS4ではゲーム音とマイクを分ける必要がありません。そのため「3.5mm変換アダプター」が付属されないのです。
しかしスイッチのフォートナイト以外でボイチャするには、「3.5mm変換アダプター」が必要です。
ですから「3.5mm変換アダプター」が付属するPC用の方が、別途「3.5mm変換アダプター」を購入しなくていいので安く済みます。
ですがPS4用は特別なカラー・クールなブルーが採用されていますので、色が好みの方はPS4用と、ボイチャする場合には一緒に「3.5mm変換アダプター(オス2つタイプ)」と「3.5mm延長ケーブル」も購入しましょう。
まとめ
HyperX ゲーミングヘッドセット Cloud Stinger Core HX-HSCSC2-BK/WW インラインオーディオコントロール付 …
- スイッチ本体と3.5mm有線接続するだけでゲーム音が聴ける
- スイッチでゲーム音とフレンドの声を両方聴くにはスプリッター必須
- 3.5mm変換アダプターがあればボイスチャットも可能に
- 3.5mm変換アダプター(オス2つタイプ)1.7mケーブル付属
- 低音強化にチューニングされたゲーミング向けのサウンド
- あなたの口元方向の音しか収音しない単一指向性ノイズキャンセリングマイク
- 215gと軽すぎる
- インラインケーブルで音量調節&マイクミュート
『HyperX Cloud Stinger Core』仕様
メーカー | Kingston Technology |
---|---|
ブランド | HyperX |
シリーズ | Cloud Stinger |
製品名 | HyperX Cloud Stinger Coreゲーミングヘッドセット(PC/PS4) |
型番 | PC:HX-HSCSC2-BK/WW PS4:HX-HSCSC-BK |
発売日 | 2018年4月9日 |
サラウンドサウンド | 2ch |
ヘッドホンタイプ | オーバーヘッド |
イヤーパッド/イヤーカップ | メッシュ |
ヘッドホン構造 | 密閉型(サーカムオーラル) |
ドライバーユニット | ダイナミックドライバー(ネオジム磁石) |
ドライバーユニットサイズ | 40mm |
感度 | 99dBSPL/mW (1kHz時) |
周波数特性 | 20-20,000Hz |
インピーダンス | 16 Ω |
全高調波歪み | 2%未満 |
S/N比 | 未公開 |
コントローラー | インラインケーブルにて音量調整 |
マイクのタイプ | エレクトレットコンデンサーマイク |
マイク集音特性 | 単一指向性 |
マイク感度 | -41.5dBV (0dB=1V/Pa、1kHz時) |
マイク周波数特性 | 50-18,000Hz |
マイクインピーダンス | 未公開 |
マイクS/N 比 | 未公開 |
ノイズキャンセリング機能 | ○ |
マイクコントローラー | インラインケーブルにてマイクミュート |
ワイヤレス | ✕ |
LED / RGB | ✕ |
接続I/F | 3.5mm 4極 ステレオミニ 1.3m 3.5mmステレオおよびマイクプラグ 1.7m(PC版のみ) |
重量 | 215g |
サイズ | 未公開 |
対応機種 | NintendoSwitch、PS4、PC、XboxOne、モバイルデバイス等 |
クレジット | ©2020 Kingston Technology Far East Co. Ltd |