『HyperX Cloud Stinger』概要
HyperX Cloud Stingerゲーミング ヘッドセット PS4対応 軽量 ブラック 2年保証 HX-HSCS-BK/AS 在宅勤務 テ…
HyperX Cloud Stinger ゲーミング ヘッドセット PS4対応 軽量 ブラック 2年保証 HX-HSCSS-BK/AS
- スイッチ本体と3.5mm有線接続するだけでゲーム音が聴ける
- スイッチでゲーム音とフレンドの声を両方聴くにはスプリッター必須
- 3.5mm変換アダプターがあればボイスチャットも可能に
- 3.5mm変換アダプター(オス2つタイプ)1.7mケーブル付属
- 音の発生源を正確に伝える高音質
- 自分の声以外収音しにくい単一指向性パッシブノイズキャンセリングマイク
- 275gと軽い
- 右イヤーカップのスライダーで音量調整できる
- マイクを跳ね上げるだけでマイクミュートできる
スイッチ本体と3.5mm有線接続するだけでゲーム音が聴ける
『Cloud Stinger』の3.5mmステレオミニプラグをスイッチ本体の3.5mmジャックに接続するだけ。それだけでスイッチのゲーム音を聴くことができます。
独りでゲームするなら、『Cloud Stinger』だけあればOK。
スイッチでゲーム音とフレンドの声を両方聴くにはスプリッター必須
『Cloud Stinger』にて、スイッチのゲーム音とスマホのフレンドの声を両方とも聞くには(フレンドとオンラインマルチプレイ)、別途2つのケーブルを購入する必要があります。
「ミキサー機能付きイヤホンスプリッター」1つと「AUXケーブル」1本。
「ミキサー機能付きイヤホンスプリッター」はスイッチ本体の3.5mmジャックにと『Cloud Stinger』と両方とつなげます。
さらに「AUXケーブル」にて「ミキサー機能付きイヤホンスプリッター」とスマホを接続します。
こうすると「ミキサー機能付きイヤホンスプリッター」がスマホのフレンドの声とスイッチのゲームをミックスして、『Cloud Stinger』にその音を届けてくれます。
スイッチ公式が推奨するボイチャ方法と違い、ゲーム音をフレンドに聞かせずに済みますので、フレンドへの迷惑を減少させることができます。
※フォートナイトはスイッチの3.5mmジャックに接続するだけでボイチャできます。
3.5mm変換アダプターがあればボイチャも可能
「ミキサー機能付きイヤホンスプリッター」1つと「AUXケーブル」1本だけでは『Cloud Stinger』のマイクでボイチャできません。
この2つだけでは、スマホのマイクにてフレンドと会話しなければなりません。
しかし「3.5mm変換アダプター(メス2つタイプ)」も購入することで、『Cloud Stinger』のマイクでボイチャ可能にできます。
本来であれば「3.5mm変換アダプター(オス2つタイプ)」と、不便さ解消のため「3.5mm延長ケーブル」が欲しいところ。
ですが、『Cloud Stinger』には1.7mと長い「3.5mm変換アダプター(オス2つタイプ)」が付属されているので、「3.5mm変換アダプター(オス2つタイプ)」と「3.5mm延長ケーブル」は不要です。
4種類のケーブル類がそろえば、『Cloud Stinger』にてゲーム音とフレンドの声を聴きながら、『Cloud Stinger』のマイクにてボイチャできるようになります。
スマホのマイクだと360度の音を収音してしまうマイクなので、環境音やご家族の声が筒抜け。
一緒にオンラインマルチプレイ中のフレンドに、できる限り迷惑をかけたくないのであれば、このような接続が必要になります。
- ミキサー機能付きイヤホンスプリッター1つ
- AUXケーブル1本
- 3.5mm変換アダプター(メス2つタイプ)1つ
- 3.5mm変換アダプター(オス2つタイプ)1つ
接続について詳しくは以下のページをご覧ください。
音の発生源を正確に伝える高音質
『Cloud Stinger』はかなり安いゲーミングヘッドセットですが、大口径50mmドライバー採用。
低音響く迫力のサウンドを奏でることができます。しかも、ノイズ少なくクリアなので、音の発生源を正確に伝えてくれます。
自分の声以外収音しにくい単一指向性パッシブノイズキャンセリングマイク

『Cloud Stinger』のマイクは、あなたの口元方向しか収音しない「単一指向性」という特性を持っています。
音は回り込んだり反射するので、それでも環境音が収音されてしまいますが、物理的に背景の雑音を侵入させませんので、フレンドにきれいな声を届けることができます。
275gと軽い
ゲーミングヘッドセットの重さは、多くの場合300g、350gを超えます。軽いものだと250g前後。
『Cloud Stinger』の重さは275gなので、長時間ゲームしていても肩が凝りにくく快適です。
右イヤーカップのスライダーで音量調整できる
ゲーミングヘッドセットのイヤーカップに搭載される音量調節は、多くの場合ダイヤル式です。
あまり大きくないので、慣れるまで手探りでダイヤルの場所を探し当てる必要があります。
一方『Cloud Stinger』の音声調節はスライダー式。ダイヤル式に比べて長いので、手探りでもすぐに探し当てることができます。
マイクを跳ね上げるだけでマイクミュートできる
ゲーミングヘッドセットのイヤーカップに搭載されるマイクミュートボタンは、多くの場合ボタン式です。
音量調節ダイヤルより小さいです。そのため慣れるまで手探りでボタンの場所を探し当てる必要があります。
一方『Cloud Stinger』にはマイクミュートボタンはありません。マイクを跳ね上げるだけでマイクミュートできるからです。
マイクミュートしてマイクを使わないときは邪魔なのでマイクを上げておくでしょうが、『Cloud Stinger』はその2つの動作をいっぺんにできます。
PS4用でもよいがおすすめはPC用
『Cloud Stinger』にはPC用とPS4用とあります。
違いは、「3.5mm変換アダプター(オス2つタイプ)1.7mケーブル」が付属されるかどうかと色の違いだけ。
「3.5mm変換アダプター」は、ヘッドセットの音をゲーム音とマイクの音とに分けることができる製品なので、PCでは必要な場合があります。
一方PS4ではゲーム音とマイクを分ける必要がないので、「3.5mm変換アダプター」が付属されません。
しかしスイッチのフォートナイト以外でボイチャするには、「3.5mm変換アダプター」が必要です。
ですから「3.5mm変換アダプター」が付属するPC用の方が、別途「3.5mm変換アダプター」を購入しなくていいので安く済みます。
ですがPS4用は特別なカラー・クールなブルーが採用されていますので、色が好みの方はPS4用と、ボイチャする場合には一緒に「3.5mm変換アダプター(オス2つタイプ)」と「3.5mm延長ケーブル」も購入しましょう。
『Cloud Stinger』と「Cloud Stinger Core」の違い
Cloud Stinger | Cloud Stinger Core | |
ドライバーサイズ | 50mm | 40mm |
周波数応答 | 18Hz-23,000Hz | 20Hz-20,000Hz |
インピーダンス | 30 Ω | 16 Ω |
音圧レベル | 102 ± 3dBSPL/mW (1kHz時) | 99dBSPL/mW (1kHz時) |
T.H.D. | 2%以下 | 2%未満 |
重量 | 275g | 215g |
マイク感度 | -40 dBV (0dB=1V/Pa、1kHz) | -41.5dBV (0dB=1V/Pa、1kHz) |
音量調整 | 右カップスライダー | インラインケーブル |
マイクミュート | マイク跳ね上げ | インラインケーブル |
イヤーカップ回転 | 90度回転 | 回転不可 |
イヤークッション | 低反発 | ソフトクッション |
クッションを包む素材 | 合成皮革 | メッシュ |
『Cloud Stinger』の方が音質が良い
ドライバーサイズ、インピーダンス、音圧レベル、T.H.D.。難しい説明を省きますと、『Cloud Stinger』の方がノイズやゆがみ少なく、音質がクリアです。
また音域も『Cloud Stinger』の方が広く余裕があるので、『Cloud Stinger』の方が聞こえなかった音なんかも聞こえます。
それでいて音に深みがあり、低い音を奏でられるので、『Cloud Stinger』の方が迫力もあります。
そのため、足音など繊細な音を聴き分けるようなゲーム、例えば「スプラトゥーン2」や「フォートナイト」プレイヤーは『Cloud Stinger』がおすすめ。
『Cloud Stinger』の方が使い勝手がいい
音量調節が珍しいスライダー、マイク跳ね上げでミュート。さらに、首にかけても苦しくない90度回転イヤーカップ。
どれをとっても『Cloud Stinger』の方が使い勝手がいいとはっきり言えます。
痛くなりにくく遮音性あるが蒸れやすい『Cloud Stinger』
「Cloud Stinger Core」は、イヤークッションが柔らかく、素材がメッシュなので通気性抜群で快適です。
一方『Cloud Stinger』は、イヤークッションが低反発素材なので、「Cloud Stinger Core」より耳が痛くなりずらいかと思います。
また合成皮革なので、遮音性が高く、ゲームの世界に没入できます。その反面、蒸れやすいという欠点があります。
マイク感度には大差なし
大きな差はありませんので、気にするほどでもありません。数字の差をあえて表現するとしたら、ほんの気持ち、『Cloud Stinger』の方が小さな声であっても収音しやすいといった程度です。
まとめ
HyperX Cloud Stingerゲーミング ヘッドセット PS4対応 軽量 ブラック 2年保証 HX-HSCS-BK/AS 在宅勤務 テ…
HyperX Cloud Stinger ゲーミング ヘッドセット PS4対応 軽量 ブラック 2年保証 HX-HSCSS-BK/AS
- スイッチ本体と3.5mm有線接続するだけでゲーム音が聴ける
- スイッチでゲーム音とフレンドの声を両方聴くにはスプリッター必須
- 3.5mm変換アダプターがあればボイスチャットも可能に
- 3.5mm変換アダプター(オス2つタイプ)1.7mケーブル付属
- 音の発生源を正確に伝える高音質
- 自分の声以外収音しにくい単一指向性パッシブノイズキャンセリングマイク
- 275gと軽い
- 右イヤーカップのスライダーで音量調整できる
- マイクを跳ね上げるだけでマイクミュートできる
『HyperX Cloud Stinger』仕様
メーカー | Kingston Technology |
---|---|
ブランド | HyperX |
シリーズ | Cloud Stinger |
製品名 | HyperX Cloud Stingerゲーミングヘッドセット(PC/PS4) |
型番 | PC:HX-HSCS-BK/AS PS4:HX-HSCSS-BK/AS |
発売日 | 2016年10月7日 |
サラウンドサウンド | 2ch |
ヘッドホンタイプ | オーバーヘッド |
イヤーパッド/イヤーカップ | 合成皮革 HyperX独自の低反発クッション 90度回転 |
ヘッドホン構造 | 密閉型(サーカムオーラル) |
ドライバーユニット | ダイナミックドライバー(ネオジム磁石) |
ドライバーユニットサイズ | 50mm |
感度 | 102 ± 3dBSPL/mW (1kHz時) |
周波数特性 | 18-23,000Hz |
インピーダンス | 30 Ω |
全高調波歪み | 2%以下 |
S/N比 | 未公開 |
入力電力 | 定格 30mW、最大 500mW |
コントローラー | 右カップスライダーにて音量調整 |
マイクのタイプ | エレクトレットコンデンサーマイク |
マイク集音特性 | 単一指向性 |
マイク感度 | -40 dBV (0dB=1V/Pa、1kHz) |
マイク周波数特性 | 50-18,000Hz |
マイクインピーダンス | 未公開 |
マイクS/N 比 | 未公開 |
ノイズキャンセリング機能 | ○パッシブ |
マイクコントローラー | マイク跳ね上げでマイクミュート |
ワイヤレス | ✕ |
LED / RGB | ✕ |
接続I/F | 3.5mm 4極 ステレオミニ 1.3m 3.5mmステレオおよびマイクプラグ 1.7m(PC版のみ) |
重量 | 275g |
サイズ | 未公開 |
対応機種 | NintendoSwitch、PS4、PC、XboxOne、モバイルデバイス等 |
クレジット | ©2020 Kingston Technology Far East Co. Ltd |