ニンテンドースイッチ 有機ELモデルと通常モデルの違い

 2021年7月6日、任天堂株式会社はNintendo Switch(有機ELモデル)を発表しました。

かねてより噂になっていたスイッチの新しいモデルということで当記事ではその違いを比較していきます。

スイッチ通常モデル(新型)と有機ELモデルの違い

通常モデル(新型)

  • 画面サイズ:6.2インチ
  • 画面パネル:液晶
  • 本体保存メモリ:32GB
  • 有線LAN:アダプタが必要
  • 価格:32,978円(税込)
  • 発売日:2019年8月30日
  • カラー:グレー、ネオンブルー・ネオンレッド
  • 重さ:約297g(約398g – ジョイコン込)
  • サイズ:縦102mm×横239mm×厚さ13.9mm
  • 背面スタンド:一部が開いて支えになる
  • ドックの角は四角い

有機ELモデル

  • 画面サイズ:7インチ
  • 画面パネル:有機EL
  • 本体保存メモリ:64GB
  • 有線LAN:端子あり
  • 価格:37,980円(税込)
  • 発売日:2021年10月8日
  • カラー:ホワイト、ネオンブルー・ネオンレッド
  • 重さ:約320g(約420g – ジョイコン込)
  • サイズ:縦102mm×横242mmx厚さ13.9mm
  • 背面スタンド:開く範囲が大きくなっている
  • ドックの角が丸くなっている
  • スピーカーがクリアになっている

パネルが有機ELになり綺麗

HDR

 通常モデルのスイッチは液晶パネル。有機ELモデルはそのモデル名の通り有機ELパネルを使っています。

有機ELパネルをカンタンにご説明すると、液晶パネルに比べてより綺麗に見えるパネル。

液晶パネルはLEDで色の表現をしているのでその明るさゆえ黒い部分がグレー味がかってしまいます。一方自ら発行することのできる有機ELパネルでは真っ黒な表現が可能。

明るい部分と暗い部分の違いをはっきり表現できるので、白・黒だけでなくすべての色が色鮮やかに映し出されます。

バッテリー持続時間は4.5~9.0時間でどちらも同じ

 有機ELパネルのメリットはバッテリー消費が少ないこと。ですが残念ながら通常モデル(液晶モデル)と有機ELモデルのバッテリー持続時間は4.5~9.0時間でどちらも同じです。

※旧型スイッチは2.5~6.5時間。

画面サイズは7インチと大きく、本体サイズは3mm大きくなる

 有機ELモデルは画面サイズが7インチ。通常モデルは6.2インチなので0.8インチ大きくなりました。

センチメートルで比較すると、7インチは横約15.5cm/縦約8.7cmで6.2インチの横約13.3cm/縦約7.5cm。一回り大きいサイズになったのでさらに見やすくなっています。

画面の横幅は22mm大きくなったことになりますが本体サイズ幅はたった3mmしか大きくなっていません。通常モデルのゲーム画面が写らない部分・フチ(ベゼル)が薄くなりました。

重さは20g(単三電池1本分くらい)しか変わらないので通常モデルと比べて手が疲れやすいといったこともなさそうです。

背面スタンドの安定感がUP

スイッチスタンド違い

 通常モデルでは背面左側の一部が開いて置けるスタイルになっていましたが有機ELモデルでは開く範囲が大きくなっているのでより安定した状態でテーブルモードを使用できます。

Type-Cにつないだ時のコードを通す穴もきちんと開いていますし、フリーストップ式で好みの角度にできるなど使いやすさへの配慮もされています。

本体ストレージが2倍

 通常モデルではメモリが32GBと少なかったのですが有機ELモデルでは64GBと2倍に増量されました。64GBもあればmicroSDカードを買わずとも容量の多いゲーム(APEXなど)もダウンロード可能。

アダプタ不要でドックに有線LAN接続できる

 通常モデルのスイッチを有線でネットにつなぐためには別途LANアダプタを購入・増設する必要がありました。

一方有機ELモデルのドックにはもともと有線LAN端子が備わっています。そこにLANケーブルを挿せばそれでOK。

USBポートが1つ減った

 有線LANポートが追加されたことはうれしいポイントですが、USBポートの数は通常モデルより1つ減ってしまいました。3つあったUSBポートが2つに。

ドックの形がスマート

 通常版のドックは角が直角に近いですが有機ELモデルでは丸みがかっています。サイズも通常モデルが縦104mm×横173mm×厚さ54mmで有機ELは縦104mm×横175mm×厚さ50.7mmと若干薄くなっています。

ホワイトがよく似合うスマートな形なのでインテリアに馴染みやすいデザインになっています。

変わらない部分も多い

 以下の部分は通常モデルでも有機ELモデルでも同じです。

  • テレビへの映像出力はフルHD、60fps
  • テレビへの音声出力はリニアPCM5.1ch対応
  • 無線機能はWi-Fi5 & Bluetooth4.2
  • バッテリー持続時間4.5~9.0時間/充電時間3時間/容量4310mAh
  • CPU/GPUはTegraプロセッサー

まとめ:新規で買うなら有機ELモデルも◎

 これからはじめてスイッチを購入しようと考えている人でしたら液晶モデルよりも有機ELモデルをおすすめします。色鮮やかな映像でゲームできるだけでなく、ストレージも画面も大きくなったからです。

スプラトゥーンやAPEXなどのオンラインゲームをされる方にもおすすめ。インターネット有線接続できるので、Wi-Fiに比べて通信が安定。ラグも最小限で済みます。

さらに有線接続をするためにアダプタを購入すると1,500~2,000円かかる上に配線も若干ごちゃごちゃします。

スイッチスタンド違い
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