スイッチ用のmicroSDカードを買うとき、できればよく知っている企業のものを購入したいと思う方もいらっしゃるでしょう。
今回はその中からパナソニックのmicroSDカードをご紹介します。
パナソニック製のmicroSDカードが気になっている方は是非参考にしてみてください。
パナソニックとは
日本の大阪府に拠点を置いている電機メーカー。松下電機という会社名を知っている方もいらっしゃると思いますが、2008年に浸透していたブランド名の「Panasonic」に社名に変更しています。
「事業活動を通じて、世界中の人々のくらしの向上と、社会の発展に貢献する」という経営理念にもとづいて、様々な製品を開発・販売している会社です。
<U3>SMGBシリーズ
容量の種類 | 64GB |
最大転送速度 | 読み出し:最大95MB/秒 書き込み:最大90MB/秒 |
カードの種類 | midroSDXC |
UHSスピードクラス | UHS-Ⅰ U3 |
スピードクラス | 10 |
耐性 | 防水、耐温度、耐衝撃、耐X線、耐磁石、耐静電気、ヒューズ付き |
この他にもmicroSDHCの32GBや16GBもありますが、書き込み速度が若干下がります。
2020/6/15現在、パナソニックから販売されている、スイッチで使える64GB以上のmicroSDカードはこの製品しかありません。
容量のバリエーションは少ないですが、性能や耐久性には申し分のない製品です。書き換えによる劣化に強いつくりであり、様々な耐性をもつ製品なので大事なデータを守るのに適しています。
書き込み速度は、64GBであれば最大90MB/秒。UHS-Ⅰ U3の他社製品に比べても速い部類なので、速度が気になる方にもおすすめの製品です。