SONY BRAVIA X8000Hスイッチの映像も高精細で色鮮やか4K/HDRテレビ

  • 2020年6月22日
  • 2020年12月16日
  • テレビ

『BRAVIA X8000H』概要

  • Sony BRAVIA 4K/HDR液晶テレビのエントリーモデル
  • 4Kアップコンバート
  • HDR10とHLGとDolby Vision対応&HDRリマスター対応
  • 倍速」非対応だから遅延が少なく有利
  • トリルミナスディスプレイ
  • X-Balanced Speaker(エックス バランスド スピーカー)搭載
  • 立体音響「Dolby ATOMS」対応
  • ARC対応HDMI
  • Wi-Fi接続可能
  • Android TV
  • 「Chromecast built-in」と「AirPlay 2」対応
  • 「Google アシスタント」と「Amazon Alexa」対応
  • BS4K・110度CS4K・地デジ それぞれダブルチューナー
  • 外付けUSBハードディスク対応

SONY BRAVIA 4K/HDR液晶テレビで一番安い

4Kだから近くで見れて大迫力

解像度の違いをイメージ化

 『BRAVIA X8000H』は4K対応です。上のイラストでわかる通り、フルHDの4倍もきめ細やかです。

地デジの映像はフルHDよりさらに画質が荒いので解像度はフルHD以下になります。

きめ細やかな映像を映し出すことができるので、フルHDのテレビを見るときより半分の距離で視聴しても画質の粗さがわかりません。

広くないお部屋であっても、大画面の迫力を目の前で楽しめるので、とても臨場感あふれる映像体験が可能となります。

暗いシーンも見やすいHDR対応

SDRとHDRの違いをイメージ化

 上のイラストを見ていただくと一目瞭然ですが、昔のテレビがHDR非対応で左。右は今現在の4Kテレビです。

液晶テレビはバックライトを活用することで色の違いを表現していますので暗い表現が苦手です。

明かりを使って暗い表現をするという、矛盾したことをしなければならいからです。そのため暗いシーンが現実世界に比べて明るいのです。

なので暗いシーンは黒く塗りつぶされたような映像表現になり、誰がどこにいるのかわからなくなります。

対戦ゲームなら不利ですし、ゾンビを倒すようなゲームなら反応が遅れてダメージを受けてしまいます。

明るいシーンも同じ。白飛びしてしまうので、何がどこにあるのかわからない表現になります。

このような理由から、ゲームするならHDR対応の方が断然有利です。『BRAVIA X8000H』はHDR対応です。

サイズは5種類 Sonyとは思えないほどの安さ

 2020年6月22日現在、Amazonでの『BRAVIA X8000H』75型の価格は、おおよそ26万円です。43型だとなんと約9万円。10万円しません。

2020年に発売された新型『BRAVIA X8000』シリーズは、『BRAVIA』の4K/HDRテレビの中で一番安いモデルです。

スイッチの映像(フルHD)も4K相当に引き上げられる

 『BRAVIA X8000H』は「4Kアップコンバート」対応です。フルHDや地デジ放送などのように、4K未満の解像度を4K相当に引き上げてくれる機能です。

任天堂スイッチ(Nintendo Switch)TVモード時の映像はフルHDですが、『BRAVIA X8000H』にてプレイすると、4K相当のきめ細やかな映像でゲームできます。

4Kテレビは基本的に画面が大きいですから、フルHDを大きな画面に引き伸ばしてしまうと画質が荒くなってしまいます。

しかし「4Kアップコンバート」機能があれば安心。大きな画面に引き伸ばされても、美しくきめ細やかな映像体験が可能です。

さまざまなコンテンツをHDR or HDR相当で楽しめる

Switchと地デジもHDR相当で楽しめる

 スイッチはHDR非対応です。しかし『BRAVIA X8000H』には「HDRリマスター」という機能も搭載されています。

4K相当にアップコンバートされるだけでなく、HDR相当の見やすさにまでアップコンバートされます。

もちろんHDR非対応の地デジも同じ。スイッチも地デジも見やすい明るさ、暗さになるので、とっても見やすくなります。

4K衛星放送もBlu-rayも動画配信もHDRで楽しめる

 HDRにはいくつかの種類があります。

「HDR10」「HLG」「Dolby Vision」とありますがすべて、明暗の表現技術のことであり、「HDR」のことです。

スマホにiPhoneやAndroidがあるのと同じ。「HDR10」は最も多く使われている有名なHDRで、「HLG」は4K衛星放送に採用されているHDRです。

「Dolby Vision」は、動画配信サービスや4Kのブルーレイディスクなどでよく目にする名前かと思います。

『BRAVIA X8000H』は、「HDR10」だけでなく、「HLG」と「Dolby Vision」に対応。

そのため、PS4のゲームも、4K衛星放送も、動画配信サービスやBlu-rayも、ほとんどすべてのコンテンツをHDR飲みやすい映像で楽しめます。

流行りの「倍速」非対応なのでフォートナイトやスプラトゥーン2向き

 上のイラストを見ていただくと理解しやすいかと思いますが、映像(動画)は、たくさんの静止画を集めてパラパラ漫画のようにしてつくられています。

1秒間30枚の静止画で構成される「30p」だったり、1秒間60枚の静止画で構成される「60p」だったり。

もちろん、「30p」より「60p」の方が静止画の枚数が多いので動きが滑らかです。

流行りの「倍速」技術は、「30p」を「60p」に、「60p」を「120p」にしてしまうとんでもない技術です。

すごいですね。「倍速」技術があれば、動きの速い映像であってもカクカクしませんし、ぼやけたりせず、とても見やすい映像に仕上がります。

しかし「倍速」技術とは、静止画と静止画の間に新しい静止画を生成する技術です。1枚目と2枚目の静止画を合成して、1.5枚目をつくりだしているのです。

ですからその映像処理をする分、「倍速」非対応に比べてほんの少し映像遅延が発生します。

そのため、「スプラトゥーン2」や「フォートナイト」などの低遅延重視プレイヤーには、「倍速」機能付きテレビをお勧めできません。

ほんの少しでも速い映像で勝負ごとに活かしたい、そんなガチゲーマーには、「倍速」非対応の『BRAVIA X8000H』がおすすめ。

2020年発売の4K/HDR対応の『BRAVIA』液晶テレビの中で、『BRAVIA X8000H』のものはこの『BRAVIA X8000H』だけになります。

スイッチのゲームも色鮮やかで美しい映像に仕上がる

SDRとHDRの違い

 上のイラストの左と右、大げさに表現していますが、左は安いテレビを過剰に表現してものだとします。右は『BRAVIA X8000H』です。

まず三角形の大きさが違いますし、高さというか奥行きも全く違います。『BRAVIA X8000H』に採用される「トリルミナスディスプレイ」と安いテレビの色表現の違い。

『BRAVIA X8000H』は、色鮮やかな赤から薄い赤まで表現可能です。緑も青も、それ以外の色も同じ。

一方安いテレビの多くは、同じ赤に属する様々な色の範囲が狭いので、微妙な色の違いを表現しきれません。

例えばパステルカラー。薄い色だけで絵がつくられると、色と色の境界がわかりませんので、リアリティに欠け、くすんで見えます。

一方『BRAVIA X8000H』なら、今まで表現しきれなかった繊細な色もリアルに表現できます。

ですからスイッチのゲームも、『BRAVIA X8000H』でプレイしたほうが感動できます。

音の歪みを軽減する新開発のスピーカー搭載

 スピーカーは、現実世界の音と同じように、様々な音をリアルに再現してくれます。

その音をつくりだす部分が「振動版」と呼ばれる、太鼓でいう鼓面の部分です。太鼓は鼓面を叩いて振動させて音を発生させています。

スピーカーでもこれと同じように「振動版」を震わせることで音をつくりだしています。

そこで問題になってくるのが、「振動版」の素材や形状です。例えばゴム素材の丸い板があったとします。

叩くと歪んだ音がするでしょう。なぜならゴムが柔らかいからです。ゴム板そのものが歪んでしまうので、音も一緒に歪んでしまうのです。

硬い金属製の板を叩くとどうなるでしょう。はっきりくっきりした鋭い音が発生します。素材が固いからです。

もちろん形を変えただけでも音質が変わります。

『BRAVIA X8000H』は、音の歪(ひず)みを低減するため新形状の振動版を採用した、新開発の「X-Balanced Speaker」を搭載しています。

音が歪(ひず)みにくいということは、音で様々な音を分別できるということ。はっきりくっきりわかりやすい音でゲームできます。

49型と43型は「X-Balanced Speaker」非対応

 『BRAVIA X8000H』の49型と43型は「X-Balanced Speaker」非対応です。

ただし、バスレフ型と呼ばれる低音を増幅するタイプのスピーカーなので、迫力あるサウンド体験が可能です。

音源に記憶された位置情報をもとに立体的に再生する「Dolby ATOMS」

 ゲーム開発者や映画製作者は、収録した音源に位置情報を記憶させています。左からの音、斜め右上からの音といったようにです。

「Dolby ATOMS」は、それら音に記憶された位置情報を読み取って、スピーカー構成に合わせた立体音響を実現します。

Switchのゲームは5.1ch再生に対応していますので、スイッチのゲームであっても、5.1chや7.1chで収録されたゲームがたくさんあります。

「Dolby ATOMS」は、それらの位置情報を読み取って、『BRAVIA X8000H』に搭載されるステレオスピーカー(左右2つのスピーカー)で、立体的な音響に再現します。

スピーカー構成に合わせた再生が可能なので、例えば『BRAVIA X8000H』の音をサウンドバーに外部出力させると、自動でさらにリアルな立体音響に再構築されます。

『BRAVIA X8000H』でスイッチのゲームをすると、音までリアルに変わります。

ARC対応HDMIだから接続シンプル

 テレビに搭載されているHDMI端子には、「ARC」に対応しているものと非対応のものとあります。

「ARC」非対応の場合、サウンドバー等の外部のスピーカーシステムに接続する際には2本のケーブルが必要になります。

例えば、SwitchドックとサウンドバーをHDMIケーブルで繋いだとします。この場合スイッチのゲーム音はサウンドバーからなります。

テレビのスピーカーからは音が鳴りません。一方テレビの音や、テレビに接続したBlu-rayやSTBの音はテレビのスピーカーからなります。

テレビ、Blu-ray、STBの音もサウンドバーで聴きたい場合には、HDMIケーブルの他に光デジタルケーブルも接続しなければなりません。

テレビのHDMI端子は、外部の音をテレビに入力するためのものであって、出力できないからです。

しかし「ARC」対応のHDMI端子が搭載されるテレビであれば、音の入力と同時に出力もできます。

そのためサウンドバーとテレビの接続には、ARC対応のHDMIケーブル1本だけあれば大丈夫です。ARC対応だと光デジタルケーブルが不要になるのです。

無線で動画配信サービスを楽しめる

 『BRAVIA X8000H』はAndroid TVです。Amazon Fire TVなどのセットトップボックスを買わなくても、様々な動画配信サービスを楽しめます。

NETFLIX、YouTube、U-NEXT、TVer、Google Play ムービー&TV、prime video、hulu、dTV、Abema TV、Rakuten TV、DAZN、TSUTAYA TVに対応。

Wi-Fi接続できるので、無線でインターネット接続可能です。

iPhoneもAndroidも動画・音楽・写真をテレビで楽しめる

 『BRAVIA X8000H』は「Chromecast built-in」と「AirPlay 2」に対応しています。

そのため、iPhoneやiPad、AndroidスマホやAndroidタブレットの動画・音楽・写真を『BRAVIA X8000H』の大画面と高性能スピーカーで気軽に楽しめます。

音声でコントロール可能

 『BRAVIA X8000H』は「Google アシスタント」と「Amazon Alexa」に対応しています。

リモコンにある「Google アシスタント」ボタンを押しながら動画の検索ができます。

またGoogleやAmazonのスマートスピーカーと連携させれば、テレビのボリュームコントロール、電源のオン・オフ、チャンネル切替なども可能です。

テレビとしての機能もばっちり

4Kダブルチューナー内蔵
4K放送を視聴中に別の4K放送と地上/BS/CSデジタル放送の2番組同時裏録画が可能
地デジダブルチューナー内蔵&HDD対応
地デジ視聴中に別の地デジ番組をUSB外付けハードディスク(別売)に録画可能
外出先から録画予約
ソニーのスマートフォン向けアプリVideo & TV SideViewを使えば、外出先からでもスマホで録画予約可能

最適なテレビ台の高さと視聴距離

部屋の大きさ

 『BRAVIA X8000H』は4Kなので、フルHDの半分の距離で視聴可能。短い距離でも画質の粗さがわかりません。

テレビの最適な高さは通常目線と同じ高さといわれています。目線が少し下がるくらいが疲れにくい高さです。

視聴距離は、人の視力では画質の粗さがわからない一般的な距離をご紹介します。

上のイラストを部屋の大きさの参考にご利用ください。

※ソファの高さ40cm、座椅子の高さ10cm、座高80cmとして計算。ソファの高さや座高の高さの誤差は、ご自身で計算してご自分に合ったサイズをお選びください。

画面サイズは5種類

  • KJ-75X8000H:75V
  • KJ-65X8000H:65V
  • KJ-55X8000H:55V
  • KJ-49X8000H:49V
  • KJ-43X8000H:43V

KJ-75X8000H:75V

  • テレビ台の高さ(ソファに座る場合):30cm前後
  • 視聴距離:約140cm以上離れる

75型と大きいので、30cmを超えるテレビ台を使うと、見上げるように視聴することになり首や肩が凝りやすくなるので注意。

30cm前後のテレビ台(ローボード)の数が少なく、好みのものが見つからない場合には壁掛けを推奨。

KJ-65X8000H:65V

  • テレビ台の高さ(ソファに座る場合):30cm前後
  • 視聴距離:約120cm以上離れる

KJ-55X8000H:55V

  • テレビ台の高さ(ソファに座る場合):40cm前後
  • 視聴距離:約100cm以上離れる

KJ-49X8000H:49V

  • テレビ台の高さ(ソファに座る場合):50cm前後
  • 視聴距離:約90cm以上離れる

KJ-43X8000H:43V

  • テレビ台の高さ(ソファに座る場合):55cm前後
  • 視聴距離:約80cm以上離れる

まとめ

  • Sony BRAVIA 4K/HDR液晶テレビのエントリーモデル
  • 4Kアップコンバート
  • HDR10とHLGとDolby Vision対応&HDRリマスター対応
  • 倍速」非対応だから遅延が少なく有利
  • トリルミナスディスプレイ
  • X-Balanced Speaker(エックス バランスド スピーカー)搭載
  • 立体音響「Dolby ATOMS」対応
  • ARC対応HDMI
  • Wi-Fi接続可能
  • Android TV
  • 「Chromecast built-in」と「AirPlay 2」対応
  • 「Google アシスタント」と「Amazon Alexa」対応
  • BS4K・110度CS4K・地デジ それぞれダブルチューナー
  • 外付けUSBハードディスク対応

『BRAVIA X8000H』の仕様

メーカーSONY(ソニー)
ブランドBRAVIA(ブラビア)
シリーズX8000Hシリーズ
発売日2020年4月18日
画面サイズ
横×縦×幅(cm)[スタンド含む]
【KJ-75X8000H】168.6 x 96.9 x 7.2[168.6 x 104.2 x 41.4]
【KJ-65X8000H】146.2 x 84.1 x 7.1[146.2 x 90.5 x 34.0]
【KJ-55X8000H】124.3 x 71.8 x 7.1[124.3 x 78.2 x 34.0]
【KJ-49X8000H】110.1 x 64.5 x 5.7[110.1 x 70.4 x 28.6]
【KJ-43X8000H】97.0 x 57.0 x 5.7[97.0 x 63.0 x 28.6]
質量[スタンド含む]:kg【KJ-75X8000H】31.8[32.9]
【KJ-65X8000H】21.7[22.6]
【KJ-55X8000H】16.0[16.8]
【KJ-49X8000H】11.6[12.1]
【KJ-43X8000H】9.4[9.8]
最大解像度4K(3840×2160)
ビット深度(最大表示色)12bit
リフレッシュレート60Hz
HDRHDR10
HLG
Dolby Vision
色域トリルミナスディスプレイ
視野角未公開
高画質高画質プロセッサー「HDR X1」
4K X-Reality PRO
4Kアップコンバート
HDRリマスター
音響システム【KJ-75X8000H】【KJ-65X8000H】【KJ-55X8000H】
X-Balanced Speaker
Dolby Atmos
クリアフェーズテクノロジー
S-Masterデジタルアンプ
【KJ-49X8000H】【KJ-43X8000H】
バスレフ型スピーカー
Dolby Atmos
クリアフェーズテクノロジー
S-Masterデジタルアンプ
音声実用最大出力(JEITA)フルレンジ×2個
20W(10W+10W)
動画配信サービスNETFLIX、YouTube、U-NEXT、TVer、Google Play ムービー&TV、prime video、hulu、dTV、Abema TV、Rakuten TV、DAZN、TSUTAYA TV
4Kチューナー2
地上デジタルチューナー2
BS/110度CSデジタルチューナー2
録画・
再生機能
USB外付けハードディスク(別売)
機能・
ネットワーク
インターネット対応(Android TV)、IEEE802.11ac/a/b/g/n、音声検索、Google アシスタントbuilt-in、Works with Apple AirPlay、Chromecast built-in、Works with Apple HomeKit、Works with Google アシスタント、Works with Alexa、Video & TV SideView、ブラウザ機能、Wi-Fi Directモード、ホームネットワーク機能(ソニールームリンク)、Bluetooth(HID/HOGP/SPP)
端子ビデオ入力端子×1
HDMI入力端子×4(3840×2160:4K 60p 4:4:4、4:2:2、および4K 60p 4:2:0 10bit対応、ARC対応)
光デジタル音声出力端子(AAC/PCM/AC3/DTS)×1
ヘッドホン出力端子×1(φ3.5ミニジャック)
USB端子×2
USBLAN端子(100BASE-TX/10BASE-T)
消費電力(W)【KJ-75X8000H】374[0.5]
【KJ-65X8000H】250[0.5]
【KJ-55X8000H】207[0.5]
【KJ-49X8000H】120[0.5]
【KJ-43X8000H】108[0.5]
年間消費電力量(kWh/年)【KJ-75X8000H】304
【KJ-65X8000H】192
【KJ-55X8000H】161
【KJ-49X8000H】112
【KJ-43X8000H】97
転倒防止構造
クレジットCopylight 2020 Sony Corporation, Sony Marketing Inc. (公式サイトの情報をもとに記述しています。)
SONY BRAVIA X8000H
最新情報をチェックしよう!