『BRAVIA X9500H』概要
ソニー 65V型 液晶 テレビ ブラビア 4Kチューナー 内蔵 Android TV KJ-65X9500H (2020年モデル)
- SONY BRAVIA 4K/HDR液晶テレビのハイエンドモデル
- SONY BRAVIA液晶テレビで一番の映像
- SONY BRAVIA液晶テレビで一番のサウンド
- まるでシアター「IMAX Enhanced」
- 作り手の意図通りに再現される「Netflix 画質モード」
SONY BRAVIA液晶テレビで一番美しい映像
- BRAVIA X9500H
- BRAVIA X8550H
- BRAVIA X8500H
- BRAVIA X8000H
SONY BRAVIA 4K/HDR液晶テレビ2020年モデルは全部で4種類あります。そのうち最も性能の高い製品が『BRAVIA X9500H』になります。
4K/HDR対応なので、それだけでもきめ細やかで、明るいシーンや暗いシーンも見やすいテレビです。
しかしそれだけではありません。さらなる高画質化が図られたモデルになります。
被写体に応じて現実に近い質感を再現。ノイズ低減技術。HDR相当のコントラストにまでアップコンバート。
滑らかすぎるグラデーション表現。LEDバックライトの細やかなコントロールが実現するHDRの増強。
斜めから見ても美しい広視野角。動きの速い映像も滑らかかつくっきり描き出す技術。そして広色域が実現する鮮やかな色彩。
何もかもがハイエンドにふさわしい、とっても美しい映像を紡ぎだすハイエンド4K/HDR液晶テレビになります。
BRAVIA液晶で一番 臨場感と迫力ある美しいサウンドを奏でるスピーカー

歪(ひず)みを低減する新形状の振動版を採用した新開発の「X-Balanced Speaker(エックス バランスド スピーカー)」が2つ。
さらにツイーターと呼ばれる高音専用のスピーカーが2つ。合計4つのスピーカーが搭載されたテレビです。
立体音響「Dolby ATOMS」とお部屋(視聴環境)に合わせて音声のバランスを調整する技術との相乗効果で、360度音に包まれたような、リアルなサウンド体験が可能です。
スピーカー構成といい、搭載されるサウンドシステムといい、BRAVIA X8550H、BRAVIA X8500H、BRAVIA X8000Hを超えるサウンドでスイッチのゲームができます。
まるでシアター「IMAX Enhanced」対応
IMAX Enhancedは、IMAXおよびDTS®による新しい認証・ライセンスプログラムです。4K HDRの画質、色彩、音質などIMAXが要求する数多くの厳格な性能基準を満たした認証機器とコンテンツを組み合わせることで、あたかも劇場で作品を鑑賞しているかのような視聴体験ができます。
出典:https://www.sony.co.jp/SonyInfo/News/Press/201911/19-112/
『BRAVIA X9500H』は、IMAXが要求する厳しい認証基準をクリアした製品です。
IMAX Enhanced対応の高画質で高音質なコンテンツは、「TSUTAYA TV」にて視聴可能です。
作り手の意図通りに再現される「Netflix 画質モード」対応
クリエイターの意図を忠実に再現できるTVの画質が、ソニーとNetflixの協業により共同開発されました。
「Netflix 画質モード」はNetflix視聴時にのみ選択可能で、自宅にいるのに映画館のような臨場感で映画・ドラマ鑑賞できます。
テレビとしての機能もばっちり
- 4Kダブルチューナー内蔵
- 4K放送を視聴中に別の4K放送と地上/BS/CSデジタル放送の2番組同時裏録画が可能
- 地デジダブルチューナー内蔵&HDD対応
- 地デジ視聴中に別の地デジ番組をUSB外付けハードディスク(別売)に録画可能
- 外出先から録画予約
- ソニーのスマートフォン向けアプリVideo & TV SideViewを使えば、外出先からでもスマホで録画予約可能
49型「KJ-49X9500H」のみ異なるもの一覧
75・65・55 | 49 | |
X-Wide Angle | 〇 | × |
スピーカー | アコースティック マルチ オーディオ×2 X-Balanced Speaker×2 | バスレフ型スピーカー×2 |
実用最大出力 | 30(10+10+5+5)W | 20(10+10)W |
ハンズフリー音声検索 | 〇 | × |
USB端子 | ×2 | ×3 |
最適なテレビ台の高さと視聴距離

『BRAVIA X9500H』は4Kなので、フルHDの半分の距離で視聴可能。短い距離でも画質の粗さがわかりません。
テレビの最適な高さは通常目線と同じ高さといわれています。目線が少し下がるくらいが疲れにくい高さです。
視聴距離は、人の視力では画質の粗さがわからない一般的な距離をご紹介します。
上のイラストを部屋の大きさの参考にご利用ください。
※ソファの高さ40cm、座椅子の高さ10cm、座高80cmとして計算。ソファの高さや座高の高さの誤差は、ご自身で計算してご自分に合ったサイズをお選びください。
画面サイズは4種類
- KJ-75X9500H:75V
- KJ-65X9500H:65V
- KJ-55X9500H:55V
- KJ-49X9500H:49V
KJ-75X8000H:75V
- テレビ台の高さ(ソファに座る場合):30cm前後
- 視聴距離:約140cm以上離れる
75型と大きいので、30cmを超えるテレビ台を使うと、見上げるように視聴することになり首や肩が凝りやすくなるので注意。
30cm前後のテレビ台(ローボード)の数が少なく、好みのものが見つからない場合には壁掛けを推奨。
KJ-65X9500H:65V
- テレビ台の高さ(ソファに座る場合):30cm前後
- 視聴距離:約120cm以上離れる
KJ-55X9500H:55V
- テレビ台の高さ(ソファに座る場合):40cm前後
- 視聴距離:約100cm以上離れる
KJ-49X9500H:49V
- テレビ台の高さ(ソファに座る場合):50cm前後
- 視聴距離:約90cm以上離れる
まとめ
ソニー 65V型 液晶 テレビ ブラビア 4Kチューナー 内蔵 Android TV KJ-65X9500H (2020年モデル)
- SONY BRAVIA 4K/HDR液晶テレビのハイエンドモデル
- SONY BRAVIA液晶テレビで一番の映像
- SONY BRAVIA液晶テレビで一番のサウンド
- まるでシアター「IMAX Enhanced」
- 作り手の意図通りに再現される「Netflix 画質モード」
『BRAVIA X9500H』の仕様
メーカー | SONY(ソニー) |
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ブランド | BRAVIA(ブラビア) |
シリーズ | X9500Hシリーズ |
発売日 | 2020年4月18日 |
画面サイズ 横×縦×幅(cm)[スタンド含む] | 【KJ-75X9500H】167.2×96.0x7.1[167.5 x 104.8 x 41.5(スタンド外側時)、167.2 x 104.8 x 41.5(スタンド内側時)] 【KJ-65X9500H】144.8×83.3×7.0[144.9 x 90.6 x 35.3(スタンド外側時)、144.8 x 90.6 x 35.3(スタンド内側時)] 【KJ-55X9500H】122.9×71.0x7.0[123.0 x 77.9 x 31.0(スタンド外側時)、122.9 x 77.9 x 31.0(スタンド内側時)] 【KJ-49X9500H】109.3×62.9×6.9[109.3×69.9×26.1] |
質量[スタンド含む]:kg | 【KJ-75X9500H】33.1[35.6] 【KJ-65X9500H】22.3[23.7] 【KJ-55X9500H】16.8[18.1] 【KJ-49X9500H】13.3[14.4] |
最大解像度 | 4K(3840×2160) |
ビット深度(最大表示色) | 12bit |
リフレッシュレート | 60Hz |
HDR | HDR10 HLG Dolby Vision |
色域 | トリルミナスディスプレイ |
視野角 | 未公開 |
高画質 | 高画質プロセッサー「X1 Ultimate」 4K X-Reality PRO X-Wide Angle(49V非対応) X-tended Dynamic Range PRO XDRコントラスト 6倍 4Kアップコンバート HDRリマスター 倍速駆動パネル X-Motion Clarity 直下型LED部分駆動 |
音響システム | アコースティック マルチ オーディオ(49V非対応) X-Balanced Speaker(49V非対応) 49Vのみバスレフ型スピーカー Dolby Atmos 自動音場補正 クリアフェーズテクノロジー S-Forceフロントサラウンド ボイスズーム S-Masterデジタルアンプ |
音声実用最大出力(JEITA) | フルレンジ×2 トゥイーター×2(49V非対応) 30(10+10+5+5) 49Vのみ20(10+10) |
動画配信サービス | NETFLIX、YouTube、U-NEXT、TVer、Google Play ムービー&TV、prime video、hulu、dTV、Abema TV、Rakuten TV、DAZN、TSUTAYA TV |
4Kチューナー | 2 |
地上デジタルチューナー | 2 |
BS/110度CSデジタルチューナー | 2 |
録画・ 再生機能 | USB外付けハードディスク(別売) |
機能・ ネットワーク | インターネット対応(Android TV)、IEEE802.11ac/a/b/g/n、音声検索、ハンズフリー音声検索(49V非対応)、Google アシスタントbuilt-in、Works with Apple AirPlay、Chromecast built-in、Works with Apple HomeKit、Works with Google アシスタント、Works with Alexa、Video & TV SideView、ブラウザ機能、Wi-Fi Directモード、ホームネットワーク機能(ソニールームリンク)、Bluetooth(HID/HOGP/SPP/A2DP /AVRCP) |
端子 | ビデオ入力端子×1 HDMI入力端子×4(3840×2160:4K 60p 4:4:4、4:2:2、および4K 60p 4:2:0 10bit対応、eARC対応) 光デジタル音声出力端子(AAC/PCM/AC3/DTS)×1 ヘッドホン出力端子×1(φ3.5ミニジャック) USB端子×2(49Vのみ3) USBLAN端子(100BASE-TX/10BASE-T) |
消費電力(W) | 【KJ-75X9500H】364[0.5] 【KJ-65X9500H】303[0.5] 【KJ-55X9500H】244[0.5] 【KJ-49X9500H】195[0.5] |
年間消費電力量(kWh/年) | 【KJ-75X9500H】324 【KJ-65X9500H】265 【KJ-55X9500H】237 【KJ-49X9500H】175 |
転倒防止構造 | 〇 |
クレジット | Copylight 2020 Sony Corporation, Sony Marketing Inc. (公式サイトの情報をもとに記述しています。) |