『Arctis 1 Wireless』概要
SteelSeries 密閉型 ワイヤレス ゲーミングヘッドセット Arctis 1 Wireless ロスレス 低遅延 PC PS4 Switch…
- 遅延なし!スイッチ本体に直接 USB Type-C 2.4GHzワイヤレス接続可能
- スイッチ本体と3.5mm有線接続も可
- スイッチでゲーム音とフレンドの声を両方聴くにはスプリッター必須
- 3.5mm変換アダプターがあればボイスチャットも可能に
- 受賞歴のあるハイスペックヘッドセット「Arctis 7」と同じスピーカードライバー採用
- Discord認定!双方向性ノイズキャンセリングマイク搭載
- イヤーカップにて音量調節とマイクミュート可能
- 軽量かつ高耐久なスチール強化ヘッドバンド
遅延なし!スイッチ本体に直接 USB Type-C 2.4GHzワイヤレス接続可能
『Arctis 1 Wireless』はワイヤレスゲーミングヘッドセットです。レシーバーが付属されており、しかもUSB Type-Cなのでスイッチの充電部分に直接接続可能。
2.4GHzワイヤレスなので、Bluetoothのような遅延や電波干渉の心配がありません。遅延があっても人では認識できないほど。
挿すだけ ペアリング不要
Bluetoothの場合、人と人とが電話番号を交換するようにペアリングを行わないと、ワイヤレス接続できません。
一方『Arctis 1 Wireless』は、2.4GHzレシーバーをスイッチに挿すだけで使えるので面倒がありませんし、苦手な方でも使いやすいです。
スイッチ本体と3.5mm有線接続も可
『Arctis 1 Wireless』は3.5mmステレオミニプラグにて、スイッチ本体の3.5mmジャックに接続してゲームすることも可能です。
スイッチでゲーム音とフレンドの声を両方聴くにはスプリッター必須
『Arctis 1 Wireless』にて、スイッチのゲーム音+スマホから聞こえるフレンドの声を両方一緒に混ぜて聴くには、別途「ミキサー機能付きイヤホンスプリッター」1つと「AUXケーブル」1本必要です。
「ミキサー機能付きイヤホンスプリッター」をスイッチ本体の3.5mmジャックに接続して、「ミキサー機能付きイヤホンスプリッター」と『Arctis 1 Wireless』を3.5mm有線接続します。
※フォートナイトは3.5mmジャックに接続するだけでボイチャできます。
この2つがあれば、テレビのゲーム音をフレンドに聞かせずに済むので、フレンドへの迷惑を減少させることができます。
3.5mm変換アダプターがあればボイチャも可能
「ミキサー機能付きイヤホンスプリッター」1つと「AUXケーブル」1本あれば『Arctis 1 Wireless』にてゲーム音とフレンドの声がミックスされて聞こえます。
ただしこれだけでは『Arctis 1 Wireless』の高性能マイクが使えないので、スマホ搭載のマイクを使うことになります。
そこで「3.5mm変換アダプター(オス2つタイプ)」と「3.5mm変換アダプター(メス2つタイプ)」も購入します。
不便さを解消するには「3.5mm延長ケーブル」もあったほうが良いでしょう。
3.5mm オーディオステレオ延長ケーブル, CableCreation スリムでソフトなAuxケーブル 金メッキコネクタ オ…
これらがそろえば『Arctis 1 Wireless』の高性能マイクにて、ゲーム音とフレンドの声を聴きながらボイチャできるようになります。
- ミキサー機能付きイヤホンスプリッター1つ
- AUXケーブル1本
- 3.5mm延長ケーブル
- 3.5mm変換アダプター(メス2つタイプ)1つ
- 3.5mm変換アダプター(オス2つタイプ)1つ
接続について詳しくは以下のページをご覧ください。
受賞歴あるハイスペックヘッドセットArctis 7と同じスピーカードライバー
受賞歴過去最多。IGNやPC GAMERなど、名だたるメディアに受賞されまくった高品質かつハイスペックなゲーミングヘッドセット「Arctis 7」。
『Arctis 1 Wireless』は、「Arctis 7」と同じスピーカードライバーを採用しています。
ドライバーは音を作り出す装置のこと。スイッチからもらったデジタル音源を、人間が理解できる自然な音としてつくりあげます。
そのような重要な装置が、Amazonでも約16,000円するハイスペックゲーミングヘッドセット「Arctis 7」と同じなんです。
そのため、歪み(音の変質やズレ)やノイズ少なく、とてもとても音を聴きとりやすいゲーミングヘッドセットに仕上がっています。
Discord認定!双方向性ノイズキャンセリングマイク搭載

マイクの集音特性には様々な種類があります。どの方向の音を収音するのかという特性のことです。
5,000円以下のゲーミングヘッドセットに採用されるほとんどは「全指向性(無指向性)」です。360°の音を収音するのでボイチャには向きません。
5,000円を超えるゲーミングヘッドセットに多く採用される特性は「単一指向性」。口元方向からの音しか収音しないためとてもボイチャ向けです。
ただし「単一指向性」には欠点があります。左右からの音も比較的収音しやすいところです。
一方「双方向性」は左右の音は全くと言っていいほどに収音しません。上のイラストを見ていただくとわかるのですが、収音範囲が狭いところもボイチャ向きです。
その名の通り口元方向と、その反対側の音を集音しますが、反対側には無音のテレビ、もしくはスイッチしかないはずですので、実質あなたの声以外収音しにくい特性です。
音は回り込んだり反射するので、完全に収音されないわけではありませんが、ノイズキャンセリングも搭載されているので万全。
Discordの認定を受けていることは当然と言える品質です。
まとめ
SteelSeries 密閉型 ワイヤレス ゲーミングヘッドセット Arctis 1 Wireless ロスレス 低遅延 PC PS4 Switch…
- 遅延なし!スイッチ本体に直接 USB Type-C 2.4GHzワイヤレス接続可能
- スイッチ本体と3.5mm有線接続も可
- スイッチでゲーム音とフレンドの声を両方聴くにはスプリッター必須
- 3.5mm変換アダプターがあればボイスチャットも可能に
- 受賞歴のあるハイスペックヘッドセット「Arctis 7」と同じスピーカードライバー採用
- Discord認定!双方向性ノイズキャンセリングマイク搭載
- イヤーカップにて音量調節とマイクミュート可能
- 軽量かつ高耐久なスチール強化ヘッドバンド
『Arctis 1 Wireless』仕様
メーカー | SteelSeries(スティールシリーズ) |
ブランド | SteelSeries |
シリーズ | Arctisシリーズ |
型番 | 61512 |
コード | 5707119039321 |
発売日 | 2019年12月18日 |
サラウンドサウンド | 2ch |
ヘッドホンタイプ | オーバーヘッド |
イヤーパッド | ファブリック |
ヘッドホン構造 | 密閉型 |
ドライバーユニット | S1スピーカードライバー |
ドライバーユニットサイズ | 40mm |
感度 | 98dB |
周波数特性 | 20~20,000Hz |
インピーダンス | 32Ω |
全高調波歪み | 未公開 |
S/N比 | 未公開 |
コントローラー | イヤーカップにて音量調整 |
マイクのタイプ | 着脱式ブームマイク |
マイク集音特性 | 双指向性 |
マイク感度 | -38dB |
マイク周波数特性 | 100~6500Hz |
マイクインピーダンス | 未公開 |
マイクS/N 比 | 未公開 |
ノイズキャンセリング機能 | ○ |
マイクコントローラー | イヤーカップにてマイクミュート |
LED / RGB | × |
接続I/F | 2.4GHz USB ワイヤレス / 3.5mm(4極)プラグ |
ワイヤレス | ○バッテリー20時間、範囲9m |
触覚ドライバー | × |
重量 | 未公開 |
サイズ | 未公開 |
対応機種 | PC、PS4、Nintendo Switch、Android |
クレジット | SteelSeries |