『Arctis 3 2019』概要
【国内正規品】密閉型 ゲーミングヘッドセット SteelSeries Arctis 3 Black (2019 Edition) 61503
【国内正規品】密閉型 ゲーミングヘッドセット SteelSeries Arctis 3 White (2019 Edition) 61506
- 3.5mmプラグをスイッチに挿すだけでゲーム音聴ける
- スイッチでゲーム音とフレンドの声を両方聴くにはスプリッター必須
- 3.5mm変換アダプター(メス2つタイプ)があれば『Arctis 3 2019』のマイクでボイチャも可能
- 「3.5mm変換アダプター(オス2つタイプ)」は同梱
- 2人テーブルモードに最適 シェア機能搭載だから2人ともヘッドホンしてゲームできる
- ハイエンド機と同じスピーカードライバーが重要な音を際立たせる
- Discord認定!空母デッキにも採用されている双方向性ノイズキャンセリングマイク
- 柔らかく通気性の良い布製AirWeaveイヤークッション
- 大人気のサスペンションヘッドバンド
3.5mmプラグをスイッチに挿すだけでゲーム音聴ける
『Arctis 3 2019』は3.5mmステレオミニプラグを、スイッチ本体の3.5mmジャックに接続するだけで、スイッチのゲーム音を聴くことができます。
また、3.5mmジャック搭載のPS4、スマホ、PCなどでも利用できます。
スイッチでゲーム音とフレンドの声を両方聴くにはスプリッター必須
スイッチのゲーム音+スマホから聞こえるフレンドの声と両方同時に『Arctis 3 2019』で聴くためには、別途購入しなければならないものがあります。
「ミキサー機能付きイヤホンスプリッター」1つと「AUXケーブル」1本。
「ミキサー機能付きイヤホンスプリッター」をスイッチ本体の3.5mmジャックに接続。
「ミキサー機能付きイヤホンスプリッター」と『Arctis 3 2019』を3.5mm有線接続します。
さらにスマホと「ミキサー機能付きイヤホンスプリッター」を「AUXケーブル」にて接続すればOK。
※フォートナイトは3.5mmジャックに接続するだけでボイチャできます。
この2つがあれば、テレビのゲーム音をフレンドに聞かせずに済むので、フレンドへの迷惑を減少させることができます。
3.5mm変換アダプターがあれば『Arctis 3 2019』のマイクでボイチャも可能
「ミキサー機能付きイヤホンスプリッター」1つと「AUXケーブル」1本だけでは『Arctis 3 2019』のマイクでボイチャできません。
そこでさらに1つの製品を購入します。「3.5mm変換アダプター(メス2つタイプ)」です。
本来であれば「3.5mm変換アダプター(オス2つタイプ)」と、不便さ解消のため「3.5mm延長ケーブル」が欲しいところ。
ですが、『Arctis 3 2019』には1.7mと長い「3.5mm変換アダプター(オス2つタイプ)」が付属されています。
そのため「3.5mm延長ケーブル」と「3.5mm変換アダプター(オス2つタイプ)」は別途購入する必要はありません。
4種類のケーブル類がそろえば、『Arctis 3 2019』にてゲーム音とフレンドの声を聴きながら、『Arctis 3 2019』のマイクにてボイチャできるようになります。
スマホのマイクだと環境音やご家族の声が筒抜け過ぎるので、この接続をすることでさらにフレンドへの迷惑を減らしましょう。
- ミキサー機能付きイヤホンスプリッター1つ
- AUXケーブル1本
- 3.5mm変換アダプター(メス2つタイプ)1つ
- 3.5mm変換アダプター(オス2つタイプ)1つ
接続について詳しくは以下のページをご覧ください。
テーブルモード時2人ともヘッドホンしてゲームできる
スイッチのテーブルモードは、テレビがなくても2人以上で一緒に、ワイワイしながらゲームできるところが魅力です。
ですが、来客中や電話中、ご家族の誰かがリモートワーク中であれば、ワイワイするわけにはいきません。
そうなるとヘッドホン・イヤホンを使いたいところですが、頬寄せ合ってイヤホン左右を分け合わなければ、一緒にゲーム音を聴くことができません。
しかし『Arctis 3 2019』であれば問題ありません。イヤーカップにある3.5mmジャックにイヤホンなり、ヘッドホンなりを接続すれば、ゲーム音が2つのヘッドホンからなります。
スプリッターがなくても、ゲーム音の共有ができるのです。
ハイエンド機と同じスピーカードライバーが重要な音を際立たせる
『Arctis 3 2019』に搭載されるスピーカーは、同じArctisシリーズの最上位互換、「Arctis Pro」と同じものが採用されています。
兄弟である「Arctis 7 2019 Edition」「Arctis 5 2019 Edition」とも同じ。また、マイクやヘッドバンド、イヤーパッドなんかもほぼ同じような作りです。
ゲーミングで重要な足音など低い音や、リロード音など高い音が強調されて、しっかり聞こえる独自のS1ドライバーを採用し、ゲーミングに最適なチューニングがなされています。
そのため『Arctis 3 2019』は、安くとも「スプラトゥーン2」や「フォートナイト」プレイヤーも満足のゲーミングヘッドセットです。
Discord認定!双方向性ノイズキャンセリングマイク

スマホ搭載のマイクや、5,000円以下のゲーミングヘッドセットに採用されているマイクの収音特性は360度全方位から集音する「全指向性」です。
そのためボイチャには向いていません。
「単一指向性」は、ゲーミングヘッドセットのミドルレンジモデルからハイエンドモデルにまで採用されている、とても一般的な特性です。
口元方向からしか集音しないので、自分の声以外が届いてしまうとフレンドに迷惑をかけてしまうボイチャに適しているのです。
ただし「単一指向性」は、左右からの音も収音しがちだという、ボイチャという活用方法においての欠点があります。
一方『Arctis 3 2019』に採用されるマイクの収音特性は「双方向性」。口元方向とその反対側、90度ととても狭い角度の音しか収音しません。
また上のイラストを見ていただくとわかる通り、「単一指向性」などに比べて狭い範囲の音しか収音しません。
左右の音と遠くの音をほとんど拾わない特性なので、とてもボイチャ向きです。反対側には、音のならないテレビorスイッチ画面しかないからです。
そのためか「双方向性」は、エンジン音呻る空母デッキなんかでも採用されているそうです。
『Arctis 3 2019』の「双方向性」マイクは、ノイズキャンセリングも搭載されているので、環境音が収音されても相殺してくれます。
Discord認定の高性能マイクですから、スマホのマイクを使うより断然フレンドに迷惑をかけずに済みます。
柔らかく通気性の良い布製AirWeaveイヤークッション
『Arctis 3 2019』に採用されるイヤークッションは、「AirWeave」と呼ばれる、ハイエンド機「Arctis Pro」にも採用される快適なイヤーパッドです。
独特の形状の布素材が高い通気性を実現していて、長時間ゲームしていても蒸れにくく、快適にプレイし続けることができます。
大人気のサスペンションヘッドバンド
『Arctis 3 2019』は大人気のサスペンション式ヘッドバンドが採用されています。
通常フレームそのものにクッションがついた構造ですが、サスペンション式は、フレームから独立しており、頭に装着するとヘッドバンドで固定され、フレームが浮いているように見えます。
そのためフレームが頭に当たることがありません。なので痛くなりません。
またヘッドバンドはスキーゴーグルのバンドのような伸びる素材なので、細かくサイズ調節する必要もありません。
まとめ
【国内正規品】密閉型 ゲーミングヘッドセット SteelSeries Arctis 3 Black (2019 Edition) 61503
【国内正規品】密閉型 ゲーミングヘッドセット SteelSeries Arctis 3 White (2019 Edition) 61506
- 3.5mmプラグをスイッチに挿すだけでゲーム音聴ける
- スイッチでゲーム音とフレンドの声を両方聴くにはスプリッター必須
- 3.5mm変換アダプター(メス2つタイプ)があれば『Arctis 3 2019』のマイクでボイチャも可能
- 「3.5mm変換アダプター(オス2つタイプ)」は同梱
- 2人テーブルモードに最適 シェア機能搭載だから2人ともヘッドホンしてゲームできる
- ハイエンド機と同じスピーカードライバーが重要な音を際立たせる
- Discord認定!空母デッキにも採用されている双方向性ノイズキャンセリングマイク
- 柔らかく通気性の良い布製AirWeaveイヤークッション
- 大人気のサスペンションヘッドバンド
『SteelSeries Arctis 3 2019 Edition』仕様
メーカー | SteelSeries(スティールシリーズ) |
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シリーズ | Arctis |
発売日 | 2018年9月28日 |
サラウンドサウンド | Windows Sonicサラウンド(PCとXbox One) |
ヘッドホンタイプ | オーバーヘッド |
イヤーパッド | AirWeaveイヤークッション |
ヘッドホン構造 | 密閉型 |
ドライバーユニット | S1 オーディオドライバー |
ドライバーユニットサイズ | 40mm ネオジムドライバー |
感度 | 98dB |
周波数特性 | 20~22,000Hz |
インピーダンス | 32Ω |
全高調波歪み | <3% |
コントローラー | イヤーカップで音量コントロール |
マイクのタイプ | SteelSeries ClearCast 格納式ブームマイク |
マイク集音特性 | 双指向性 |
マイク感度 | -48dB |
マイク周波数特性 | 100Hz-10000Hz |
マイクインピーダンス | 2200Ω |
ノイズキャンセリング機能 | ○ |
マイクコントローラー | イヤーカップでミュート |
LED | なし |
接続I/F | 4極3.5mm、デュアル3.5mm PCケーブル |
ケーブル長 | 3m |
付属品 | Arctis 3 ヘッドセット、メインケーブル、デュアル3.5mm延長ケーブル、製品情報ガイド |
クレジット | SteelSeries(公式サイトの情報を基に記述しています。) |