『ビエラ HX950』パナソニックで最も画質と音質良い4K/HDRテレビ

 2020年8月下旬発売予定、パナソニックの新型4K/HDR液晶テレビ『ビエラ HX950』を任天堂スイッチ目線でご紹介します。

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『ビエラ HX950』概要

  • スイッチの映像(フルHD)も4K相当に引き上げる
  • なめらかでくっきりな「オブジェクト検出 倍速表示」
  • きめ細やかなグラデーション約10億7374万色
  • 暗い色も中間色も色鮮やか
  • 「HDR10」「HDR10+」「HLG」「Dolby Vision」&高コントラストだから明るいシーンも暗いシーンもはっきりくっきり
  • 「AI HDRリマスター」がスイッチの映像もHDR相当に引き上げる
  • 3D立体音響「Dolby ATMOS」対応
  • イネーブルドスピーカー搭載:上からの音もリアルに再現する立体音響
  • 真空に近い状態が安全を実現する「転倒防止スタンド」
  • スタイリッシュな薄型フレーム
  • 4Kダブルチューナー内蔵
  • USB外付けハードディスク(別売)に2番組同時録画しながら別の地上デジタル放送の番組が楽しめる3チューナー
  • NETFLIX、prime video、YouTube、dTV、、hulu、Abema TV、U-NEXT、スカパー!オンデマンドなどの動画配信サービス対応

スイッチの映像も高画質に

フルHDが4K相当にアップコンバート

解像度の違いをイメージ化

 スイッチTVモード時の映像の画面解像度はフルHD(1,920×1,080)。地デジ放送は1,440×1,080です。

数値が高いほどきめ細やかな映像を映し出すことが可能です。

『ビエラ HX950』なら、スイッチも地デジ放送も、4K(3,840×2,160)相当のきめ細やかさにアップコンバートされます。

グラデーションが美しい約10億7374万色

8bitと10bitの比較イメージ

 テレビの色のグラデーションの差は、8bitと10bitに分かれます。8bitと10bitをイメージ化したものが上の画像。

赤と青と緑、それぞれの色を、明るい色から暗い色まで256段階に分割表現できるテレビが8bitで、1,024段階に分割表現できるテレビが10bitになります。

そのため、10bitに対応するテレビの方が、青空の水色グラデーション、夕日の赤かろレンジへのグラデーションが、滑らかかつきめ細やかに再現できます。

「ヘキサクロマドライブ」が暗い色も中間色も鮮明に映し出す

SDRとHDRの違い

 テレビで表示される色は、地デジ放送やスイッチなどの外部から入力される、数値化された色を、赤・青・緑の3色に割り振られます。

そのため上のイラストのように、赤・青・緑の3点(三角形)で構成され、色の明るさは高さで表現されます。

しかし『ビエラ HX950』が採用する「ヘキサクロマドライブ」は特別で、赤・青・緑の3色のほかに、中間色であるピンク・水色・黄色を合わせた6色の色に割り振ります。

そのため他社のテレビに比べて中間色も色鮮やかに表現可能です。

しかも「ヘキサクロマドライブ」は、通常、絵の具のように赤・青・緑を混ぜて目的の色を表現するところ、あらかじめたくさんの色鉛筆に抽出された中から選び出す方式を採用しています

そのため、ゲームや映画製作者が意図する正しい色を選び出すことが可能になります。

「HDR10」「HDR10+」「HLG」「Dolby Vision」+2つの高コントラスト制御

SDRとHDRの違いをイメージ化

 PS4や通常のBlu-rayは「HDR10」。4K衛星放送は「HLG」。

大作映画のBlu-rayや動画配信サービスのNetflix、Amazonプライムビデオ、U-NEXTなどは「Dolby Vision」に対応しています。

それぞれ名称が異なりますが、すべてHDRのことです。

HDR対応の映画やゲームをHDR対応の『ビエラ HX950』に映し出すと、上のイラスト右のような表現が可能となります。

HDR非対応だとイラスト左のような表現になってしまうので、暗いシーンがとても見づらく、どこにだれがいて何があるのかわからなくなることが多々あります。

しかも『ビエラ HX950』はLEDが放出する熱をしっかり制御すことでLEDの量を増やすことに成功しています。

さらに、明るさをエリアごとに分割駆動させる「バックライトエリア制御」に対応させることで、他のテレビよりもより明るく、より暗い表現を可能とさせました。

明るさ・暗さ表現を苦手とする液晶にもかかわらず、黒は黒、白は白と、はっきりくっきりコントラストのはっきりした、色鮮やかな表現ができます。

SwitchもHDR相当にアップコンバートする「AI HDRリマスター」

 PS4や4K映画はHDR対応ですが、任天堂のスイッチの映像や地デジ放送はHDR非対応です。

なので通常、4Kアップコンバート付きの4K/HDRテレビでスイッチのゲームをしても、4K相当にアップコンバートされるだけで、上のイラスト左・SDRでのプレイを強いられることになります。

一方『ビエラ HX950』は、HDR非対応のスイッチや地デジ放送をHDR相当にアップコンバートする機能も搭載しています。

しかも、AIによる機械学習を活用している「HDRリマスター」なので、使えば使うほどに美しい映像表現に仕上がります。

迫力あるリアルなサウンド体験可能

3D立体音響「Dolby ATMOS」×天井に反射させる2つのスピーカー

 『ビエラ HX950』は「Dolby ATMOS」対応。「Dolby ATMOS」とは、ゲームや映画の製作者が音に記憶させる位置情報を読み取り、スピーカーの配置・数に合わせて臨機応変な3D立体音響を実現するとんでもない技術です。

「Dolby ATMOS」対応のテレビは珍しくありませんが、通常テレビ搭載の2つのスピーカーで3D立体音響を再現するため、臨場感や迫力が半減します。

特に、頭上を通り過ぎるヘリコプターの音の再現性が曖昧になってしまう傾向にあります。

一方『ビエラ HX950』の場合、低音から高音までの音を奏でるフルレンジスピーカー2つに加えて、天井に反射させるスピーカーが2つ搭載されています。

そのため、2つのスピーカーしか搭載しない他の「Dolby ATMOS」対応テレビよりも、さらにリアルな3D立体音響を体験できます。

真空に近い状態で台に吸着「転倒防止スタンド」

 通常のテレビに採用されている「転倒防止」対策は、ベルトのようなものをネジで固定する方式なので、スマートなデザインを台無しにします。

一方『ビエラ HX950』の「転倒防止スタンド」は、ボタンをスライドさせるだけで台に吸着します。

真空に近い状態にする独自構造なので、安全かつスマートなデザインのままテレビを配置できます。

スタイリッシュな薄型フレーム

 『ビエラ HX950』はスタイリッシュな薄型フレームを採用しています。パネル面にフレームが覆いかぶさらない構造。

それでいて、パネル面とフレームの段差もないフラットな構造をしています。

TVとしての機能もばっちり

4K:ダブルチューナー内蔵
4K放送を視聴中に別の4K放送と地上/BS/CSデジタル放送の2番組同時裏録画が可能
地デジ:3チューナー
2番組同時録画しながら別の地上デジ放送を鑑賞できる
リモコン音声操作
リモコンで音声入力できる
マイアプリ
好きなアプリを登録できる
アレコレチャンネル
放送番組や録画番組、ネット動画を一覧表示
過去未来番組表
過去の録画番組も未来の番組も探せる
2画面表示
地上/BS・110度CSデジタル放送を2番組同時に表示可能
Android TV
NETFLIX、prime video、YouTube、dTV、アクトビラ、ひかりTV4K、Berliner Philharmoniker、hulu、DAZN、Abema TV、U-NEXT、Paravi、TELASA、スカパー!オンデマンド、TVer、NBA Rakuten、Rakuten TV、DMM.com、TSUTAYA TV、パナソニック家電チャンネル、Beautiful JAPAN towards 2020、JOYSOUND.TV
Google アシスタント対応

最適なテレビ台の高さと視聴距離

部屋の大きさ

 『ビエラ HX950』は4Kなので、フルHDの半分の距離で視聴可能。短い距離でも画質の粗さがわかりません。

テレビの最適な高さは通常目線と同じ高さといわれています。目線が少し下がるくらいが疲れにくい高さです。

視聴距離は、人の視力では画質の粗さがわからない一般的な距離をご紹介します。

上のイラストを部屋の大きさの参考にご利用ください。

※ソファの高さ40cm、座椅子の高さ10cm、座高80cmとして計算。ソファの高さや座高の高さの誤差は、ご自身で計算してご自分に合ったサイズをお選びください。

画面サイズは2種類

  • TH-65HX950:65型
  • TH-55HX950:55型

TH-65HX950:65型

  • テレビ台の高さ(ソファに座る場合):30cm前後
  • 視聴距離:約120cm以上離れる

TH-55HX950:55型

  • テレビ台の高さ(ソファに座る場合):40cm前後
  • 視聴距離:約100cm以上離れる

まとめ

  • スイッチの映像(フルHD)も4K相当に引き上げる
  • なめらかでくっきりな「オブジェクト検出 倍速表示」
  • きめ細やかなグラデーション約10億7374万色
  • 暗い色も中間色も色鮮やか
  • 「HDR10」「HDR10+」「HLG」「Dolby Vision」&高コントラストだから明るいシーンも暗いシーンもはっきりくっきり
  • 「AI HDRリマスター」がスイッチの映像もHDR相当に引き上げる
  • 3D立体音響「Dolby ATMOS」対応
  • イネーブルドスピーカー搭載:上からの音もリアルに再現する立体音響
  • 真空に近い状態が安全を実現する「転倒防止スタンド」
  • スタイリッシュな薄型フレーム
  • 4Kダブルチューナー内蔵
  • USB外付けハードディスク(別売)に2番組同時録画しながら別の地上デジタル放送の番組が楽しめる3チューナー
  • NETFLIX、prime video、YouTube、dTV、、hulu、Abema TV、U-NEXT、スカパー!オンデマンドなどの動画配信サービス対応

『ビエラ HX950』の仕様

メーカーPanasonic[パナソニック]
ブランドVIERA(ビエラ)
シリーズHX950シリーズ
発売日2020年8月下旬発売予定
画面サイズ
横×縦/対角(cm)
65型IPS液晶(142.8×80.4/163.9)
55型IPS液晶(121.0×68.0/138.8)
最大解像度4K(3840×2160)
ビット深度(最大表示色)10bit
リフレッシュレート 4K/60Hz対応
HDRHDR10
HDR10+
Dolby Vision
HLG
AI HDRリマスター
色域BT.2020
視野角未公開
ボケ・残像防止機能オブジェクト検出 倍速表示
クリアモーション
高画質ヘキサクロマドライブ
バックライトエリア制御
エリアコントラスト制御
明るさ連動HDR
高輝度対応色補正
適応型色補正
微細ブロック階調補正
ダイナミックメタデータクリエーション
4Kファインリマスターエンジン
音響システムドルビーアトモス
ダイナミックサウンドシステム
音声実用最大出力(JEITA)イネーブルドスピーカー:2
フルレンジ:2
60W(15W+15W+15W+15W)
動画配信サービスNETFLIX、prime video、YouTube、dTV、アクトビラ、ひかりTV4K、Berliner Philharmoniker、hulu、DAZN、Abema TV、U-NEXT、Paravi、TELASA、スカパー!オンデマンド、TVer、NBA Rakuten、Rakuten TV、DMM.com、TSUTAYA TV、パナソニック家電チャンネル、Beautiful JAPAN towards 2020、JOYSOUND.TV
4Kダブルチューナー2
地上デジタルチューナー3
BS/110度CSデジタルチューナー3
録画・
再生機能
USB外付けハードディスク(別売)
機能・
ネットワーク
テレビ番組ガイド、VIERA Link、2画面機能、無線LAN内蔵、お部屋ジャンプリンク(サーバー/クライアント)
省エネ・
節電機能
オン・オフタイマー
端子HDMI入力端子(HDCP2.2対応)×4(3840×2160/60p、ARC対応)
USB端子×3(うち1つは、USB3.0対応)
ビデオ入力×1
光デジタル音声出力×1
LAN端子×1
イヤホン端子×1
スピーカーとイヤホン音声の同時出力
幅×奥行×高さ(cm)65型:145.1×35.0×89.0
55型:123.1×35.0×76.6
本体質量(kg)65型:約39.5
55型:約28.5
消費電力(W)65型:254
55型:219
待機時消費電力(W)0.2~0.3
年間消費電力量(kWh/年)65型:131
55型:145
クレジット© Panasonic Corporation(公式サイトの情報をもとに記述しています。)

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